恋人時代のように愛されたいのなら、
結婚前にしなかったことは、
結婚後もしてはいけない。
もっと言うと、
女の人は結婚前よりも、
「やるべきこと」をなるべく減らすことを考えた方が良いのです。
女の人が「やるべきこと」を減らす、
ということは、
男の人の「仕事」が増える可能性
または
男の人がより稼がねばならない可能性
その両方が増えるのですが、
それで良いのです。
男の人は生まれつき潜在意識レベルで、
女の人の役に立つ自分で在りたいの。
(その対象が無い人とか、手応えがないとか、
そういうタームにはその方向がなんの根拠も志もなく「世界平和」とかに向かいますね!だいたいね、家庭がうまくいってる男は戦争したいと思いませんしね!)
惚れた女の役に立つことそのものが、
その人の器を拡げるってことです。
だから、女の「尽くす」は、
「どーやったら自分のご機嫌をよくできるのか」とか
「どんな風に役に立ってもらいたいのか」とか
そんなことを、
まずは自分(女性)が自分で知っておくように努めることと、
その希望を、
わかりやすいように
愛をもって伝えることです。
この「愛」とゆーのは
彼への信頼であり、
自分自身への信頼でもありますから、
「こんなこと言う女って嫌われるのでは」
「彼はどうせこんなこと聞いてくれないのでは」
という想いと共に伝えてはいけません。
それは、ただの失礼。
相手にも、自分にもです。
「こんなこと言っちゃうわたし」
というのを、まずは自分が受け容れて。
いつも言いますけど、
その希望を彼がすぐに叶えてくれなくてもいい、
という前提で。
「ふーん」
なんて言われておくぐらいで、
ちょうど良いのです。
ちなみに、彼のその反応は、
自分の「ハート」の声に対する「頭脳」の反応ですから、ご自愛が深まるほどに、
彼の反応も変わってきます♡
(変わらないなら、自分への愛も彼への愛も、疑った方が良い時期なのかもしれないね)
過去のわたしそのものですけど、
結婚すると、急にスイッチが入ったようにあれこれ完璧にやろうと頑張りたくなりますが、
本当に気を付けて!笑
あなた自身は、結婚前も結婚後も、
何も変わってない。
そして彼は、
「結婚前のあなた」を愛していたので、
結婚したいと思ったのですよ♡
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