共感覚(シナスタジア)っていう言葉をはじめて聞いたのも、
2年ぐらい前でした。
つづきはこちらから☆
とりあえず、シナスタジアっていう響きがアナスタシアみたいでカッコいい！笑
え、そんなの当たり前の感覚じゃないの？
って思う方いると思うんですけど、
わたしも「共感覚」の説明をはじめて聞いたときは逆に意味がわかりませんでした！
ここだけの話、
何がどうふつーの人と違うのかがわからなくて、
「自分は共感覚者(シナスタジア)である」
という自覚があるよ！と公言している方に、
いろんな角度から質問をしたりしました。
わかったのは、
それぞれのシナスタジアの人にはそれぞれの感覚がそれぞれのレベルである、
ということ。
↑
こう書くと「そんなの当たり前じゃん」て思うでしょ？笑
誤解を恐れずに言うと、
シナスタジア特有の幻覚というか幻聴というか、
とにかくその強度が違う、みたいな。。笑。
強度の人は、
人の感情から音を感じたり、
人の顔が肌色には見えないかもしれないから、
生活に支障をきたすような人もいるのかも。
って考えると、
わたしのはいたって軽度といえるのかも。
平仮名の「も」は黒色で書かれていても「緑」と感じる(見える)し
音階の「ソ」は「いろおんぷ」で習った色(水色)ではなく、
「白(時々オレンジ)」に感じる(聴こえる)、
という程度です。
人に対しても、それぞれの「色」を感じ(見え)ます。
※ここで感じる「色」というのも、同じ共感覚者でもそれぞれの「感じる色」があるってことね
実際、
シナスタジア(共感覚)って2000人に一人の割合の感覚、
って言われてるみたいですが、
実際にはもっといるんじゃないかなー？
特にデザイナー職の人とか、
そういう感覚があるから配色できるのでは？
と思うんだけど。笑
ほとんどのシナスタジアの人は、
まさか自分と同じような感覚が他の人にはないかもしれない、
などとは考えもしないから、
自分はシナスタジアである
という自覚がないままの人も多いんだそーです。そりゃそうです。
「自分の感覚を大切にしよう♡」
と思ううえで、
この「共感覚」的なものももう少し意識してみるといいのかな？
と思ったので、
シェアしてみましたヽ(*＾ω＾*)ﾉ
え！みんなこんな感覚でいるんじゃないの？？！
って思った方、
密かにビックリしてくださると嬉しいです。笑