わたしたちの「頭脳」はとても優秀に、
その「役割」を全うしようと必死です☆
生まれてから死ぬまで、
できるだけ安全にその人を「危険」から護り、
「安全に幸せに」生きていくことを最前線で最大限にサポートしてくれています。
「危険察知」が過剰になり、
「対象」を鉄壁の護りで匿う(かくまう)ように保護することを「過保護」ということがあると思います。
でもそれって、
実は頭脳がとても敏感に「反応」してるってことです。
「敏感」は「繊細」の類語でもありますが、
その単語の意味づけとしては、こうです。
びんかん
【敏感】
- 《名・ダナ》感度がよいこと。わずかの変化でもすぐ感じとること。「―に反応する」
せんさい
【繊細】
- 《名ノナ》かぼそく優美なさま。「―な指」。微妙で感じやすいこと。「―な感情」↑一応、違う言葉が並べられてますが、日本語的にはほぼほぼ同じようなニュアンスですが。。笑
何が言いたいのかと言うと、
自称「思考派」の人って、
実は「超敏感」なんですってこと。
敏感過ぎて、
「感覚的な自覚」が起こる前に頭脳が素早く反応しちゃうのね。
そしてパニックになったときには、
「思考」に絡め取られて、
身動きが取れなくなってしまう。
だから、
頭の中にたくさんの言葉がこだまするような感覚に囚われてしまったときは、
「おー、また超反応してる!もう、敏感なんだからぁ☆」
って、「我にかえること」を意識してみると良いですね。。☆
だって、「ただの反応」なので、
そこには深い意味はなかったりするんですよ!笑
↑
わたし達は物資とはいえ人間なので、
「どんなふうに反応するか」というのも、
選んでいけます。
例えば、物質としての「水」は、
冷たい場所にあれば固まってしまいます。
人間は、冷たい場所にいても、
固まる前に移動するとか温めるとか、
行動を選べるのとおんなじ(^^)
誰だって凍るのは嫌だから、
「思考」を「ハート」に寄り添わせて「より幸せな、ポカポカしたほう」を選び取る能力があります。
だから、「幸せになる才能」なら、
みんな生まれた時から持ってるんですよ
グルグル考えがちな方ほど、
「考えることを止めてみる」と、
「じゃあ、どうしようかな」という次の行動がフッと湧いてくるように思いつきますよ♪
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