【ここだけの話】夫のED② | 小原あやこ Official Blog「ご自愛ライフスタイル研究室♡最愛の自分に、最高の運命を♡」Powered by Ameba

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「ご自愛の法則」と「引き寄せの法則」は知れば知るほど瓜二つなシステムじゃーん、と最近知ってしまいました。笑 そんなわけで最近は、エイブラハムとザ・シークレットも実践中です♡

そもそも、

セック。スの定義」というのは、

 幸せや成功の定義」と同じで、

その人それぞれ、千差万別のものがあると思う。
 
 
ただわたしにわかっていたのは、
「人間の三大欲求」と言われる
性欲・食欲・睡眠欲
のうち、
今のわたしの中での「興味」の順位の中では、
「性欲」は一番低いところにあるのです。


この「三大欲求」に「知識欲」「美欲」が追加されるとしたなら、
「性欲」の順位は更に下降します。
(若い時は、睡眠欲が最下位だったかな。。笑)
 
 

ただ、
食べない人や寝ない人が稀有であるように、
わたしも「性欲がなくなる」ということも今のところはない感じ。
 
だから「このまま一生、誰ともしない」
という選択は考えられなかった。
 
 
だからって、多くの女性と同じように、
「セッ。クス」は「誰とでもいいもの」ではないので、
ほんっとーーーに、悩みました。(←3回目・笑
 
 
いやね、いるんですよ、知人に!!
 
彼氏とのセック。スに満足できなくて、
彼が帰った(セ。ックスした)後に出張ホストを立て続けに二人も呼んで、
満足できた❤︎っていう20代の子とか。(しかも超美人の性格ヨシ)
 
旦那さん以外の彼とラブラブ❤︎っていう人や、
旦那さん以外に彼氏と愛人もいるんです❤っていう人の話もよく聞きますし。
 
そういう話を走馬灯のように思い出しては、
インターネットでいろいろ検索したりもして、
だけど調べれば調べるほどに、
そんなことで頭がいっぱいの自分に、厭気が差してきました。笑
(※中には素敵な体験談もありましたよー!!)
 
 
これじゃあ、本当にただの「穴埋め」だわ。
欲しいのは、そういうことじゃないわ。
 
でもそしたら、私は一生、
誰ともセッ。クスしなくなるのかな?
 
 
と、悶々と、
しかし緊張しながら迎えたXデー。笑
 
ふたりで寝そべって話をしました。
 
 
まずは彼から。
 
最近、一番の楽しみは、
綺麗な女の子のことよりも、仕事帰りの酒なんだ、と。
 
よく、女っ気のないジーさんがそんなこと言ってるのを聞いて、バッカじゃねーの、って思ってたけど、今は本当にそう思うんだ、と。
 
 
そっか、そうなんだ。
 
ってそのまんま聞きながら、
 
これが老いていくってことなのかなぁ。。
したくないなら仕方ないよねぇ。。
わたしだって、したくない、って言ってる人とはしたくないしなぁ。。
 
ぐらいの気持ちになって、
もちろん少し寂しく思いながらも、
彼の「今の気持ち」を静かに聞いていました。
 

んじゃもう、今日はしないってことかなー
でもまぁ、いっか。

そういうことなら、ふたりの「これから」については、
これからゆっくり考えていこう。
 
とわたしがハラをくくったところで、
彼が言った。

 
だから、もっと習慣化したらいいかなと思うんだ!頻繁にしよう☆
 
 
「あれ??!その気だったの??!」
ってわかった瞬間、
なんだか拍子抜けしました。笑
 
 
で、結局その日は、
特に変わったことはしなかったのに、
ここ一年で一番最高のセ。ックスができました。笑
 
ダーリンも、
「やっぱり、ちゃんとできるとたまにはいいなぁ」
なんて言っちゃって。笑
 
 
全部終わってからですが、
 
もう、一生ダーリンとできなくなったらどうしよう!
コッソリするにしても、
誰とすればいいんだろう!って、
本当はとっても不安だったんだよ!
 
って打ち明けました。
泣きそうでした。笑
 
そんなに不安だったんだー!
って、言いながら自分の「本当のところ」を知った。

 
そして思い出しました。
 
わたしはこの人のことがただ大好きで、
本当にそれだけで結婚したんだった。
ということを、です。

そう言えば彼の会社が倒産しそうになったときも、
「この人とならどうにでもなるし、どうにかするし」と思ったんだった、
っていうのも思い出しました。
 
 
実際、40-50代やそれ以上の年代のカップルで、
EDやセックスレスに悩む人はそこそこの割合でいると思うのですね。  

今回の記事も、
同じような境遇の方のご参考になればと思って、
ちょっと思い切って書きましたよ!笑
(めずらしくダーリンにも許可を取りました。笑)
 
うちも、完全に解消されたとは言えないですし。。(っていうか最初からだし。笑)


なんならわたしが、
将来的に彼氏を作るとか風俗を利用しない可能性だってゼロじゃないと思ってます。

いまは、「ゼロだったらいいな」とは思ってますが、
もしわたしが本当に「そういうこと」を選択するときは、
「旦那がデキないから、仕方なく」
っていう理由ではないのだと思う。

 
 
だけどやっぱり、
セッ。クスできないからダメ」とか、
セック。スレスのカップルはダメ」、
というわけなのではない!
って、強く強く思います。
 
もちろん、男女関係での「セック。ス」は、
いろんな意味で大切なこと。
 
そして、「できれば、したい」と思いあえるなら、
そのほうがいいかな、とは思います。

そしてもし、
いつか彼が望んでいても本当にできなくなったり、
自分との肉体関係を望まなくなるとしても、
だからって「旦那さん公認」で他の人とする、
とかではなくて、
そこはふたりの間にある「大切なもの」があるのだとしたら、
そこは大切にしたいと思う。
 
 
だって、人が純粋に恋に落ちるときって、
結婚したくて恋をするのでも、
いいセックスができるから恋をするのでもない。
 
 
ただ、好きだから好きになった。
 
で、今一緒にいるのも、ただ彼を大好きだから。

いまは、彼以外の人とは、別にしたくない。
 
こういうのが本当の本音だと思うし、
大切にしたいなドキドキと思ってるところ。
 
ご自愛しててよかったなラブラブ
と思えるところでもあります。
 
 
だからこそ、
誰かに煽られるのではなく、
何かの思想の常識にとらわれるのではなく、
「ふたり」のことは、
「ふたり」で決められる(わかりあえる)関係でいたいな〜。と改めて思いました。

カップルの数だけ、
その人たちの常識を作ればいいというかね。

ただ、ふたりの間に横たわるモヤモヤがあるのだとしたら、
まずは自分の中の、
「心細そうにしているわたし」に寄り添いながら
「ふたり」の話しをしてみることがおすすめです(^^)


役に立つ記事になったかわかりませんが、
とにかく長くなりました。

読んでくれてありがとうです。笑
 
 
 

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