つい二、三年前までは、
ちょっとやそっとじゃ泣かないわたしでした。
それが、最近では本当に涙腺がゆるゆるで、
特に骨盤が開き始める生理前二週間は、
特にゆるゆるな気がします。笑
わたしがこんなに「ゆるゆるな自分」を赦してあげられるようになったのは、
その「ゆるゆる」に悩みすぎて鬱になるほどだったという、
藤本さきこさんからの影響は本当に大きいです。
さきこさんは、
ゾンビとか幽霊は全然怖がらないひとですが、
例えば子供が虐待されるのがウリの漫画などには、
とても敏感に反応されてます。笑
あ、そんなのも「ダメ!」「苦手!」って思っていいんだ。。
って思わせてくれています。
だってだって、
「大人」って何でも、
「なんてことない、ただの漫画でしょ」
みたいに、クールに振る舞うものだと思っていたのですよ。わたしはね。笑
もちろん、「ご自愛」をしてたら悲しい事にはちゃんと悲しめるようになりましたけれど、
なんかこう、
それでも「最後の砦」みたいな抵抗感は去年さきこさんに会うまで、
なかなか薄くならなかったんじゃないかな?って思っています。
ちょっと泣きたいことがあっても、
「大人だし」「もう30超えてるし」
「もう結婚したし」「もう子供もいるし」
だから、
そんなにちょっとやそっとのことで、
例えばましてや漫画なんかに、
そこまで心を動かされてはいけない。
そんな人はダサい!
みたいな、
そんなふうな感覚のままだった時期がとても長かった、
ということです。
そして、
「ちょっとしたことで泣くような自分」
というのが未知すぎて脅威というか、
「できればそんな事には気付きたくない」
という感じでした。
それが、悲しいことであっても、
嬉しいことであったとしてもね。
「泣くのはダサい」
「ダサいのはダメ」
みたいな感じね。笑
みなさんもご存知の通り、
藤本さきこさんはとても繊細ですが、
だからってそのせいでダサい、
ということは微塵もありません。
だからこそ、
より大きく、
勇気をもって自分の中にダイブできたようにも思います。
最近は特に、
「ご自愛する習慣が身についてから、
藤本さきこさんのおっしゃることの意味がわかるようになりました!」
と言われることが増えました。
そして、藤本さきこさんもかなり前から「設定変更とご自愛はワンセット」とおっしゃいます。
もっと言うと、
設定変更できたときは勝手にご自愛ができていますし、
ご自愛が深まるうちにいつの間にか設定も変更している、
ということでもあります。
「感じる自分を赦すこと」というのは、
「それまで否定してきた自分」を受け容れることでもあります。
だから、当然そこに抵抗してしまう無意識という勢力もあります。
だけどいつも言ってますけど、
「ちょっとずつ」感じればいいし、
「ちょっとずつ」取り戻せたらいいと思っています。
そしたら、ある日突然ビッグウェーブが来るかもしれないし。
(そんなのがきたら、いつそのこと溺れてみてください。笑)
今日からまたふたりして、福岡二泊です
各々の好みは違えど、
互いの感性を決して微塵も否定しない、
というのが当たり前の関係のさきこさんとは、
とーっても居心地が良いのです。
(いろんなものに対する好みは相当違うのに!笑)
そんなわけで、
今夜お会いできるディナーグループセッションにご参加の皆さまは、
どうぞよろしくお願い致します(^^)
ご飯が今から楽しみです笑
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