【残席わずか♡】最愛の自分に、最高の運命を♡３月２５日は「ご自愛記念日」(^^♪

１０年前のわたしは、
どこにでもいるワーカホリックなバツイチ経験のある女で、
「お金も人も、有り余るほどの豊かさよりも、そこそこに不自由しない程度のものがあればそれでいい、それが美しい人生だ」
と本気で信じておりました。

そして、最初の離婚のいざこざの最中、
いつの間にか「女の節目」である「３０歳の誕生日」は日常的に通り過ぎていきました。

けれども３３歳で大好きな彼と再婚したてのころ、
わたしの人生は「幸せの絶頂」と思われる時期がやってきました。

彼には「僕の子供を産んでほしい」と言われて結婚したので、
妊娠したら、ますます、もっと幸せになるはずでした。

なのに、実際には、夫婦仲はどんどん悪くなり、
目も当てられないほどの仮面夫婦になっていったのです。

小さい息子を抱えて、離婚することも何度も覚悟しなくてはならないような、
過酷な結婚生活に突入したのは、今から３～４年前のことです。

いろんな人に相談しました。

いろんな「目に見えない力」にも頼りました。

そうすることで瞬間的には「改善された」と思われても、
すぐにまた元通り。

殺伐とした家庭に夫は帰宅したがらなくなり、
可愛い息子との将来を不安に思いながら、
冷たい雰囲気の家の中で、とても辛く感じて過ごしていました。

思い出すのは、どんなに夫に嫌われたとしても、
わたしは夫を嫌いになれない自分を一番苦しく思っていたことです。

夫に好かれたい。

愛情を取り戻して、結婚当初に思い描いていたような、
幸せな「ふつうの」家庭を築きたい。

その一心でした。

わたしの運命が大きく動いたのは、
「自分を誰よりも大切にすること」
の本当の意味、本当の行動のしかた、
を理解したときからでした。

わたしはそれを「ご自愛」と呼び、
つまりいつもなら「ご自愛くださいませ」と他人に向ける想いを、
自分に向けていくように徹底しました。

そして、今。

わたしはもう４０歳になるというのに、
夫には日々「可愛いね」「愛してるよ」と声をかけられるようになっただけでなく、
苦手な家事などのすべてを、夫や家政婦さんにお任せできるようになりました。

「ご自愛」活動を通しては、思いがけないくらいの沢山の方に愛され、
「ご自愛」という概念も、たくさんの方が広めてくださるまでになりました。

自分自身に向ける愛が、
現実を動かしているということの証拠です。

「ご自愛」を徹底するならば、
誰もが想定する「ふつうの人生」を、
その人の想いのままに格上げできるということです。

「ご自愛」をはじめてから、本当にたくさんの出逢いがありましたし、
昔のわたしでは想像もしなかった「わたし」に出逢うことができました。

最愛の人にこそ、最高の体験をさせてあげたい。

その想いを、ただ自分に向けるだけで。。

人生の積み重ねを「運命」というならば、
その「運命」すら優雅な欲望と併せて楽しめるようになりました。

来たる３月２５日、
わたしは４０歳になります。

「じぶん」以外の何者でもないわたしが、
「自分のままでいてもいい」と思えるようになったのは、
つい１～２年前のことです。

時間はかかってしまったけれど、
自分を愛することの本当の意味を、
自分を愛してしまうことの本当の意味を、
心底体験し、体現できるようになりました。

今度のわたしのお誕生日会は、
もしかしたらあなたの「ご自愛記念日」になるかもしれません。

それくらいに、わたしは自分の「ご自愛」的な生き方に、
心からの感謝と自信を抱いております。

最愛の自分に、最高の運命を贈りましょう

自分を幸せにする覚悟が自然に湧いてくる、
そんなバースデーパーティーになると思っています