ネイルサロンに行くことは好きだったのに、
あまりにも時間がかかるから、
嫌いになってきしまった。
だから、ネイルのオーダーをするときは「伸びてもバレない」デザインにして、
5-6本くらい「浮いて」きたら、
自分でペリペリ剥がしてからサロンに行けば時間の短縮にもなるし、
お風呂の中でゆっくりペリペリすれば爪も傷まないし、
それすらも至福の時間♡
↑
みたいな感じだったかな？
この人にとっては「至福♡」なんだろうなと思うのですが、
これはわたしには当てはめられないなと思ったわけです。
ネイルサロンには頻繁に通いたいのに通えない
という前提。
通えないのか、
通わないのかを問わず、
これは、
時間にしろお金にしろ、
「何か」が不足している前提です。
心の余裕の不足
が一番不足しているもの、
かもしれないですね。
でもこれを「日常」にしていくと、
ほんとうに「それだけの時間とお金」しか扱えなくなっちゃうんですよ。
ネイルサロンも美容院も、
どちらかというと、
わたしも長時間滞在するのは苦手です。
だからこそ、
自分のために
「早い・上手い・適正価格」
のサロンを探す。笑
だけどね、美容院もネイルサロンも、
そう過ごそうと思えば自分のためだけに時間を使える場所だったりもします。
小さい子供がいるなら、
子連れオッケーなサロンを探すか、
その時間くらい預かってもらえる人かお金をつかえばいいんです。
↑
このお金をケチるのが、いわゆる「臭い」おかねのつかいかたですよ。笑
サロンに通う金銭的な余裕がないなら、
セルフネイルをする時間をどうにかして作り出す。
そして、素人ながらもどうにかキレイに仕上げる技術を身につける。←練習あるのみ！！
20代の後半、
エステサロンに勤めながらも美容代に余裕がなかったわたしですが、
夜中に一人でするネイルアートが楽しくて楽しくて、
ついにはプロのネイリストさんに、
「どこのサロンに通ってるんですか？」
って聞かれるほどに上達しました。笑
自分のために、いますぐ、
出来ることを最大限にしてあげる。
これ、特に美容についてはお金があろうと無かろうとやっていたし、
その時代があるからこそ、
むやみやたらな美容代の掛け方をしないのかも。
いつも「その時の、じぶんにとっての」
価格対効果＝適正価格
を見定めています。
高価なものでも、安価なものでも、
自分を美しく引き立ててくれることは可能です。
自分に、それだけの楽しみを赦し、
没頭させてあげる心の余裕≒あるいは気合いが、
女の嗜みになっていくんじゃないかな。
話がずれちゃいました。笑
時間がない前提
お金がない前提
というのは、
好きなことに時間を掛けない前提
好きなことにお金を掛けない前提
と同じです。
だから、宇宙からどころか、
人からも「それくらい」のエネルギーしかまわってきません。
「わたしには、これとこれとこれがいーっぱい！必要なの！！」
と、強欲なくらいでいるほうが、
本当に何でも手に入るようになりますよ♡
だから、
はじめから足りない前提
に気付いたら、
無意識を意識するところからはじめて、
潜在意識をどんどん刺激していきましょうo(^▽^)o
2016年1月-2016年3月までのイベントスケジュール【満員御礼♡キャンセル待ち受付中】
2016年2月10日(水)@横浜
ご自愛研究❤アフタヌーンティー
～内なる女神性の開花～
主なテーマは「美と女性性」のお茶会(グループセッション）です❤