それは、
初対面で6つぐらい年下の女性に、
思いっきり「タメ語」で対応されたことです。
わたしは、特に初対面の方とは、
ちょっと距離感を見ながらこちらの出方をうかがうタイプだし、
相手にもわたしの出方を察してほしいタイプです。笑
なので、
年上だろうと年下だろうと、
「いきなりタメ語」
という「常識」が自分の中になかったため、
大変困惑しました。
なんというのかな。
しかも、普段からFBなどでやり取りをしていた方なでもなかったので、
「不意打ち」みたいに感じてしまいました。
で、わたしはまた悩みました。
「年上とか年下とか、
面識があるとかないとかで、
丁寧語を使って貰えないからっていちいち傷つくなんてダサい」
「そもそも向こうには悪気はないのは明らかなんだし、
こっちが大人にならなきゃダメじゃん」
そう悩んでいたのです。
あとあと聞けば、
その彼女は帰国子女ということで、
「だからあの子は仕方ないのよ~」
と、彼女と仲の良い方から言われました。
※すべての帰国子女の方がそうであるという意味ではありません。
「そっか、帰国子女だからしかたないのか。。。」
「文化が違うんだもんね、別に悪気はないんだもんね。。。」
。。。と、わたしも一応海外生活経験があって、
いろんな人を見ているので、
ひととおり自分を納得させる努力をしてみたり、
「初対面で格下扱いされた感」を感情として感じてみたりしたものの、
ずっともやもやしていました。
それもそのはず。
わたしは、「帰国子女」という言葉に目がくらんで、
まさに「彼女の側(=悪気があるわけじゃないんだから、彼女のことを理解してあげて)」についていたからです。
長いのでつづく。
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