税理士さんとの打ち合わせの予定や読書の予定をずらして保育園にお迎えに行き、
明日も登園はできない様子。。。
そうこうしているうちに、わたしもなんだかエヘン虫が。。。
あ~~~~もうやだ~~~!!!
と思うとき、向かう矛先はいつだって最愛の旦那さまです
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
こういうとき、共働きサラリーマン時代には、
こんなお願いをすることってできなかったな~。
今ではこんなお願いをカジュアルにできるようになったわたしですが、
昨年、日中からずっと家でだらだらしていた夕べに、
仕事でへとへとの旦那さんにたいして
「ハーゲンダッツを仕事帰りに買ってきてほしいな♡」というのを、
めっちゃビクビクしながらお願いするところからスタートしました。笑
今日は↑のLINE会話のあと、
夕方になって
「いま六本木なんだけど何がほしいの~??!!」
って電話がかかってきたので、
「なんかおいしい夕ご飯が食べたい☆」
と伝えたところ。。。
オシャンティーなD&Dのデリやケーキをいっぱい買ってきてくれました
(あんまり美味しくないお店だと思っていたけど、今日食べたイチジクと茄子のマリネとか、
ラザニアとか最高でした~!!!!)
プラス、おうちに残ってたプロセッコ(イタリアのシュワシュワ)で、
めちゃご機嫌になるわたし
(これぐらいの投資で機嫌がよくなる嫁って、とっても安上がりで悔しいぐらいですよ~笑)
そうそう、わたしの場合は「食」があまりにも重要なので笑、
パートナーである旦那様には逐一自分の好みのお店など、
ランクや雰囲気などを含めて伝えるようにしています。
わたしがどんどん我儘を言うようになったら、
それをどんどん叶えてくれるようになりました
特に付き合い始めの最初って、
ついつい相手の懐具合を勝手に想像して配慮までして、
「本当に望むもの」の数ランク下のもので十分満足、
っていうフリをしますよね。
わたしは本当にそういう女で、
そして同時にひどすぎるさげまんでした。
相手の懐具合はさておき、
女性が自分の好みを伝えることをどんどんしていくことで、
パートナーである男性はどんどん器が広がるし、
パートナーシップも強くなっていきます。
なので、男性に甘えることが苦手、
という人は、「本音をかわいらしく伝えること」に脳みそを使ってほしいと思います。
(そのうち、脳みそなんて使わなくてもサラッと本音を伝えたらいつの間にか甘えられるようになってます。それが今のわたしです。笑)
「遠慮して謙虚にしてたほうがイイ女」っていう勘違いをしてる人があまりにも多いし、
男性に対して「察しろよ」ってイライラしながら思ってる人がものすごく多いけれど、
そもそもそれは男には無理なので、
さっさとあきらめましょう。笑
それってね、
女に対して「わけもなく悲しくなったり不安になるな!」って言うのと同じぐらい、
無理なことだからね!