「自分のための人工知能的なプログラム」 | 小原あやこ Official Blog「ご自愛ライフスタイル研究室♡最愛の自分に、最高の運命を♡」Powered by Ameba

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「ご自愛の法則」と「引き寄せの法則」は知れば知るほど瓜二つなシステムじゃーん、と最近知ってしまいました。笑 そんなわけで最近は、エイブラハムとザ・シークレットも実践中です♡

人は生まれたとき、すごく自由な可能性だけを想って生まれてくる。



けれど、生まれた国、育ててくれた環境に応じて、
より「自分を楽に生かしていけるように」と、
「自分のための人工知能的なプログラム」が発達してくる。


人によってそれは個々の発達をしていくのだけど、
たとえば…↓



お母さんには → 反論しないほうが優しくしてもらえる(ほうが自分は安全な気がする)

お父さんには → 言うことを聞いたほうが怒鳴られない(ほうが自分は平穏に過ごせるはず)



それが大人になってきて、たとえば、



仕事は → 無理をしてでも頑張ったほうがいい
        (そのほうが上司にも評価されてお金もいっぱい入ってきたら安心できる)

結婚は → 適齢期でしたほうが幸せ 
        (って思ってないと変な人だと思われる)

もう年だし → 「今さらこんなことしてどうするの」って人に言われそうなことはしない
          (っていう選択をしたほうが「冒険」しないで済む)



とか、だんだん怪しい雲行きになってきたりします。笑




「自分を楽に生きるため」に作られたプログラムだったはずなのに、
いつのまにか、そんな生き方が辛くなってくる。

「ただ、楽に生きている」はずだったのに、
「なんか違うかも?」って違和感を感じる。

そして、「そのプログラムの範囲内」でしか生きられなくなっていることに気が付くと、
そのプログラムから抜け出したくて必死になる。



もがいてももがいても、
プログラムはなかなか書き換わらない。



なんでかっていうと、
「人工知能」にとっては、
「人工知能を作った人」の「本当の気持ち」を理解するのは、
なかなかに困難なことだからね。



「自分で考えることをやめた人」は、
急には「自分で考える」ことができなくなります。


「自分で考えられない」っていうことは、
「自分の意志で行動できない」っていうことです。



自分の「人工知能を作った人」の気持ちを理解すること=「中の人」の気持ちを汲むこと。



それを毎日毎日、「一時が万事」の気持ちで、
やっていくことがとっても大切です❤



「人工知能」ってね、「ちょっとずつ」新しいことを覚えていくから。


いくらショートカットしたくっても、
そんなに雑なプログラム更新を試みたって、
すぐに「プログラムエラー」が出ちゃって、
「やり直し」を要求されたりします。笑



「人工知能」と「人工知能を作った人」が「同じベクトル」を向いたとき、
その人ははじめて「無理なく、楽に」生きることができるようになっちゃいます❤


今日はちょっとだけ眉毛とアイメイクを変えたら、
旦那さんに絶賛されました❤えへ❤


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