実家も商売をやっていたので、
「お金は回すもの」
っていうのが、うらやましいぐらいに刷り込まれている。
わたしは、ふつうのサラリーマン家庭の娘で、
しかも父の勤務先は大手のゼネコン。
安定安泰のサラリーマン精神が刷り込まれたわたしは、
ダーリンの「お金を回す」という考えがなかなか受け入れられなくて、
いつも不安でした。
ちなみに、うちの父もいつもダーリンの事業の心配ばっかりしてた。
だってサラリーマンのプロだし。笑
以前は、ダーリンが「資金繰りが大変なんだよ～」と言ってくると、
すごく不安になって、心細くなって、余計なことを言って、
いつも喧嘩になったり叱られたりして、散々でした。笑
だけど、「ご自愛」を深めるにつれ、そういう、ダーリンのやることが、
だんだん気にならなくなってきた。
ダーリンが、万が一自己破産したら？
もし、お金を苦にして自殺でもしたら？？
と、何度か考えたし、不安にもなったことはある。
だけど、それも全部「感じる」をやりきったら、
もし、ダーリンが自己破産したら。。。。
。。。
。。。
。。。
ちょっとなにそれどうなっちゃうの～～～～！！！？？？？
って、なんか、妙にワクワクした気持ちになってしまったのです。笑
それ以来、彼がどんなに会社のお金事情で苦しんでいようと、
ほとんど全く気にならなくなりました。笑
で、わたしが「ご自愛」にいそしんでいるあいだ、
彼は彼で、体調が悪かろうが休みだろうが、
なんとかお金を集めようと動きまくっていたのですが、
あるとき、急に疲れたようで、異常に早く帰宅して、
ひとりで横になって休んでいました。
そうしたら、急に大きなお金を投資してくれる人からの連絡があったり、
また別の人からも、事業そのものを大きく展開していくためのお話が入ってきたり、
したそうです❤
それを受けるか受けないとかは、ダーリンの考えることだけど、
わたしとしては、彼がちゃんと「ご自愛」してくれたことで、
「現実世界」が「ご褒美」を運んできてくれたことに小躍りした。笑❤
わたしが、「ご自愛」をはやく拡大したい！とか、
不自然な焦りの気持ちで迷走して空回りしている間に、
彼のお金の問題が出てきた。
でも、先日のブログでも書いた通り、
わたしが空回りすることをやめてみたら、
彼もちゃんと自分のために頭と身体を休めることをいつのまにか選択していた。
いつも書いているけれど、
わたしは彼の投影で、
彼もわたしの投影だから、
ほんとうに「原因」はどちらでもあり、どちらでもない。
ただ、やっぱり確信したのは、
「ご自愛できる女」こそが「あげまん」だ！
ということですね～。
ダーリンにそう言ったら、苦笑されたけど。
きゃはは❤
名古屋から二回も東京に来てくれた研究員さんと行ったお店！
最近のわたしのお気に入り。美味しかった❤
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