「循環」を生み出すなら、どちらを選んでも良い【その1】 | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

『あなたの魂に還る』をサポートしています。

 

『私を知る旅』シリーズ

私の過去を洗いざらい書きました ▶こちらから

 

 

「ペルセポリスに貢物を持参する各国の人たち」

の前で同じポーズを取ってみた私たち。

 

 

 

前回の

▶『『循環』の秘訣について考えてみた

はこちら。

 
 
イランのシラーズでは
タクシーに大変お世話になりました。


もう何度乗ったか
覚えていないくらい。



様々なドライバーさんと
接することで、



「人生って、

どっちを生きても良いんだ!」



って教えてくれて
いるようだったので、



今日は、
そんなことを書いてみますね!




イランにいると、


「タクシー?」


って、頻繁に声をかけられました。




たまに、


「今タクシーから
降りてきたばかりだよ!」


ってこともありましたが、



ただ、「ノー」って
言えば良いだけだった。




声をかけてくれるどなたも
とっても素敵な方ばかりなので、



乗りたい時に


「イエス!」


と言えば良いだけだった。




ハズれは、ないです。



本当に。



そして皆さん、口を揃えて



「どこから来たの?


日本?東京なの?


ようこそ!楽しんでね!」


と必ず声をかえてくれる。



いや、


もしかしたら、



それくらいしか



英語で会話できないってだけの
人もいたかもしれない。



でも、心地よかったよね。



「ようこそ!」


って言ってもらえるのは。




ちなみに一度は、


「フロム トウキョウ?

テイウカ!テイウカ!」


って言うから、


女子高生の「ていうか~」


かと思い、


「おっさん、ナウいやん!」


※どちらも死語



って褒めていたら、、



「テイウカ ベスト カー!」


とのこと。



「おっさん、それはトヨタな!!!」



ってお伝えしてみた。


きっと明日には
忘れていると思うけどね。



固有名詞は、難しいよね。






そして、


シラーズで
印象的だったドライバーさんが
お2人いて、、、



対照的で面白いのです。



1人は、


ペルセポリスなど
遠方に行くために


チャーターさせてもらった
Mohsenさん。


WhatsAppで
やり取りもしている仲です。



彼と出会ったのは、
ピンクモスクの前。



ピンクモスクは、
シラーズで一番の観光地。


だから、いわゆる客引きの
ドライバーさんが多いんですね。



めちゃくちゃ自然に
声をかけてくれたおじさんに


「ピンクレイク行かないか?」


と写真を見せてもらって、




「こ、これ!


行きたいと思っていたよ!


行けるの??


行けるの???」


とガッツいたのは、私でした。



それから、なおひを大説得。



「ピンクに染まる湖があるんだよ。



実は行けないだろうと
諦めていたんだけど。。。


タクシーで1時間なら


行けちゃうよね!


行っちゃう?


行っちゃうよね?!」



と、連れて行ってもらうことに。



そして、




「実はさ、
明日はペルセポリスに行く予定なんだ」


と話すと、



「じゃ、

今からピンクレイク行って、
お昼に戻って来よう。


休憩したら、ホテルに迎えに行くね。


ペルセポリスの夕陽は最高だから、


それに合わせて出発すれば良いよ。」



と提案いただいた。



「一日で行けちゃうんだね!


じゃ、それで!」



ってすぐにプラン変更しちゃう私たち。



どんだけ緩いんだ。



でもね、


だからこそ、
想定外のサプライズが訪れるんだよね。





で、



「じゃ、君たちのドライバーは
この彼だからね」


とマッチングされたのが、
Mohsenさんでした。



要は、声をかけてきたおっさんは、
ボスだったのですね。




そしてMohsenさんには、
めちゃくちゃ親切にしてもらった。



まずは出発直後、


「水はたくさんあった方が良いよ」


と水を買ってきてくれた。



もちろん、彼のおごり!




ピンクレイクでは、


彼の指示によって飛んでみたり、
 
あとで戻ってきたスマホをみたら、
こんな写真が50枚くらいあった!!
 
 

いろんなポーズを取らされ、
写真を撮ってもらった。
 
 
蝶々がサプライズ参加してくれた
Mohsen逸品の一枚。

(撮影:Mohsen)
 
 
そしてシラーズに戻り、
ランチをしてホテルで休憩。



そしてペルセポリスの丘で
夕陽を拝めた。




一日でこんなに見て回れるなんて!




という充実した一日を
送らせてもらうことができた。




だから車の中で私たちは、



「ピンクレイクで
30ドルって聞いたけど、


一日チャーターしちゃったね。


お高いのかな?


きっと最高で
40ドルくらいじゃないかな?


でもとってもよくしてもらったから、


言われた金額を
気持ちよくお支払いしようね。」



と話していました。



そして車を降りるとき。。。



「おいくらですか?」


と聞くと、、、



「いくらでも良いんだよ。


うーん、ボスは
いくらって言ってたかな?


確か米ドルで30ドルだったかな?」




うん、当初はね。


でも半日予定だったのが、
一日になったから。。。



でも、彼は30ドルと言うのです。



だから私たちは、



「じゃ、これ!」



と40ドルを渡しました。



すると彼は、



「うーん。そうか。多いよね。


じゃあさ、


明日の夜、ホテルから空港まで
送ってあげるよ!」



とのこと。



わーい!


これも循環ということね。



自分が心地よく差し出すと、


心地よいものが戻ってくる。



Mohsenさんとも
そんなやり取りができたのです。




そして翌日、
Mohsenさんは約束通り、


24時にホテルに
迎えに来てくれた。



空港で降ろしてくれて、


「じゃあね、フレンド!」


って、



スーツケースは運んで、、、


くれない!



客だからといって、

女性だからといって、

荷物を持ってあげる慣習は、

どうやらイランにはないようでした。
 


さて、
もう一人のドライバーさんは、
 
まったく逆の「循環」を見せてくれたのでした。
 
 
どんな「循環」かというと、、、。


▶『「循環」を生み出すなら、
に続きます。。。

 

 

令和のスタート日から、

大変革が始まりますよー!

 

 

あなたが、魂のままに

過ごせますように。


今日もありがとうございます☆

 

 

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