トルコとイランで辛かったこと

魂のミュージックセラピスト

飯田夏代です。

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

『あなたの魂に還る』をサポートしています。

『私を知る旅』シリーズ

私の過去を洗いざらい書きました ▶こちらから

（イスタンブールのアヤソフィア博物館）

トルコとイランの旅の話を
また書いて行こうかと思います。

トルコもイランも
本当に素晴らしかった！

トルコについては
ほとんど書けていないし、

イランについても
結構書いた気になってはいるものの、

もう絶対に書ききれない！

本当に素晴らしい旅だったのです。

前回の記事はこちら。

▶『自分を信じること』

で、

今日は敢えて、

辛かったことを書いてみよう。

実は、

今回の旅で

ひとつだけ

すっごく辛いことがあった！

それは
トルコにもイランにも
共通していた。

何かというと、、、

、、、、

、、、、

、、、、

めっちゃ人がぶつかってくること！

いわゆるパーソナルスペースが
めちゃめちゃ狭いの！！

パーソナルスペースっていうのは、
人との距離感ですね。

他人と話す時は、
何十センチかの距離が欲しい。

親しい友人なら、
もう少し近くで話しても
不快感がない。

恋人となら、
家族となら、

その距離はもっと近いわけです。

これは、

個人差もあるので、
全く気にならない人もいますね。

でも、私は、
すっごい気にするタイプ！

日本でも、

まれに至近距離で
話しかけてくる人がいたり、

あと女性だと、
話しているいちに
どんどん近づいて来る人がいて、

実は、すっごいしんどいの。

だから混んでいる電車で
他人と身体が触れるとか、

すれ違いざまに
ぶつかられるとか、

普通の人が気になるよりも
はるかに強烈な不快感があって、
すっごい苦手なのです。

その点、アメリカはすっごく楽。

すれ違う時に
身体に触れるとか、絶対ないし。

（これにはまた理由があるんだけれど）

大変気持ちの良い距離を
保ってくれる人が多い。

ヨーロッパも、結構いい感じ。

だけど、

トルコでもイランでも
何かに並んでいたりすると、

「そこから割り込むかー！！！」

というところから人が出現して、

いつのまにか
私の前に並んでいる。

普通に歩いていて
後ろから押されたり（悪気はない）、

半分どつかれて（どついては、いない）
「うわ！」と驚いたり、

ということが、
日に何度もあった。

いないと思っていたところから、
（主に背後から）

次から次へと人が出現する感じ。

「わ！」「わわ！」

という連続。

メトロの券売機に並んでいて、

「さ！私たちの番よ！」

と券売機の前に立った瞬間、

「終わったかい？」

と聞いてくる男性もいた。

「これからだよー！！！」

って叫んじゃったよね。

ビックリしたし、
おののきましたね。

これだけ書くと
意味が分からないだろうから、

せっかくなので、
その原因も書いてみようと思う。