【本日オープンしました！】全ては「愛」から生まれている

魂のミュージックセラピスト

飯田夏代です。

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

『あなたの魂に還る』をサポートしています。

『私を知る旅』シリーズ

私の過去を洗いざらい書きました ▶こちらから

あなたの周波数を取り戻す
『愛の循環プログラム』

専用のLINE＠がオープンしました！

トルコとイランから、肌で感じたことを

できるだけ
リアルタイムでお伝えしていきます。

ご登録いただけるのは、
10月12日23時59分まで！

今すぐご登録ください♪

⇓　クリックすると登録できます⇓

昨日の記事を読んで、、、

▶『思い込まされているだけじゃないの？』

「何が真実なのか、

一部分の情報に踊らされずに

本質を見極める目と心が必要なんですね」

というご感想をいただきました。

そうなんです！

今回のプログラムでは、

自分で本質を見極める力を

身に着けることができる内容になっています。

お楽しみになさっていてください♪

昨日は、、

イランて素晴らしい！

みたいな発信だったので

今日は、

敢えて、ちょっとだけ
イランを突っついてみようかな。

イランの正式名称は、

イラン・イスラム共和国です。

国名からも分かるように、
国民はイスラム教徒。

イランに生まれたら
もれなくイスラム教徒なので、

◆豚を食べてはいけない

◆結婚前の男女間の触れ合い禁止

◆他の宗教への改宗禁止

◆ドラッグ禁止

◆飲酒禁止

◆同性愛禁止

などが義務づけられます。

ちなみに改宗したり、
ドラッグとか同性愛とかが
バレてしまうと、

死刑になるようです。

これ、

怖い！！！

って思いません？

なぜこれが起きるかというと、

イランは、政教一致だから。

国家と宗教が
一体化しているからなんですね。

一方、

トルコも
99％がイスラム教徒。

でもトルコの場合は
政教分離しているので、

個人が宗教から
自由でいられる。

簡単にいうと、
宗教の縛りが緩いので、

イスラム教徒が戒律を破っても、
死刑になることはないんですね。

ここで思ったのは、

日本て自由だな！

ということ。

何を信じても良いし、
誰を愛しても良いんだもんね。

けれど、
それが当たり前すぎて

私って「自由」なんだ！！！

と自覚できている日本人は、

ほとんどいないのでは
ないでしょうか？

もし「私には自由がないわ」
と感じている方は、

世界に目を向けてみると
良いです。

歴史を見てみると
良いです。

あと、イスラム教徒は
イスラム教徒としか
結婚できないんだよね。

なので、

私の日本人の友人は
イスラム教徒と結婚するために
イスラム教徒になりました。

イスラム教徒に
なってからは、

豚を食べなくなったり、
お祈りをしたりしています。

で、

イスラム教徒をやめたら死刑とか、

同性愛で死刑とか、

ひどくいない？？？！！

てところに、戻ります。

このまま

「酷いよね～」

「こわー！」

で終わっちゃったら、

脳みそを持ってる意味がないじゃん。

心を持つ価値がないじゃん。

だから、考えよう！
となるわけです。

で、

私が気づいたのは、

それらも
「愛」から生まれている

ということなのです。

大事な存在だから、

傷ついて欲しくない。

健康でいて欲しい。

幸せでいて欲しい。

ただそれだけのことなんだよね。

豚を食べてはいけない理由は
諸説あるけれど、

豚はなんでも食べるから
いろいろな菌を保持していて、

しっかり火を入れないと
お腹を壊して死ぬこともあった。

だから、

いっそ
「豚は食べちゃダメ！！」

とした。

だってさ、

イスラム教が生まれたのって、
1400年位前のこと。

その頃の

衛生状態とか、

食料状態とか、

想像できます？

薬だってないんだから、

ちょっとお腹を壊しただけで
人って簡単に死んでいたはず。

さらに、

「豚を食べて
お腹を壊して死んだ人がいるから、
豚は食べないでね！」

って、

今ならインターネットで
簡単に伝えられる。

豚の写真つけて、
全員にSNSで発信したら、瞬時にOK！

でも1400年前って、

どうやってそれを伝えたんだろう。。。

文字が読める人も、
少なかっただろう。

言語も、
村ごとに違っていたかもしれない。

「豚」って表記された
パッケージをスーパーで
買うんわけじゃないんだから、

豚なのか？
豚じゃないのか？

って、そもそも
ちゃんと区別できるのか？

も、謎といえる。

ましてや、

生きるためなら
何でも食べて生き延びようと
している人たちに、、、

伝言ゲームで伝える？？？

ここで小学校でやった
「伝言ゲーム」を思い出してみよう！！

、、、

、、、

、、、

絶対、曲がって伝わるよね。

だから、

「よく火を通した豚は良いけど、
生焼けの豚はダメだよ」

とか、

そんなややこしい情報なんて、

絶対に伝えられない！

きっと、だから、いっそ、

「豚、禁止！」

ってお触れを出したんじゃないか？

と思うわけです。

なぜなら、

死んでほしくないから。

それに気がついた時、

全ての戒律は、
「愛」からきている。

と、納得できたんですね。

もちろん、
他の方法もあると思うよ。

「うちの国に生まれたら
イスラム教徒として
生きて欲しい。

同じルールで
一緒に生きていきたいけど。。。

キリスト教徒になっても良いし、

豚を食べても良いよ。」

っていうのも、アリかもしれない。

でもさ、

子供を愛する親が、

子供を心配するゆえ、

自分の価値観をよしとする。

子供は嫌がってるのに
無理やりそれを押し付ける。

っていうのは、

普通にあるよね？

究極、大雑把に言えば、
それと同じだと思うのです。

そこに、

「それは違うと思うよ。
他の方法もあるんだよ。」

って割って入るとしたらさ、

「お前は何様なんだい？」

「お前に何が分かるんだい？」

ってなるでしょ？

そんなことを
している暇があったら、

自分の内側を見に行こう。

なぜなら、
世界は自分の写し鏡だから。

一見、え！！！

ということに出会ったら、

それをきっかけに
そこから学ぶことができる。

そうすることで、

自分の愛を広げていくことが、
できる。

そうすると、

自分も幸せになるし、

そばにいる人を
笑顔にしてあげることもできる。

愛の循環プログラムには、
そんな目的があります。

愛の循環プログラムを
受けていただくと、、、

自分が幸せになって、
周りの人を笑顔にできる。

なぜ、この方法を
やっていくかというと、、、