星座の曲から「俯瞰力」をつけるって？

魂のミュージックセラピスト

飯田夏代です。

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

『あなたの魂に還る』をサポートしています。

『私を知る旅』シリーズ

私の過去を洗いざらい書きました ▶こちらから

『十二星座 IRISの祈り』は、

自分の星座だけを
聴いた方が良いのでしょうか？

というご質問を
よくいただきます。

ご質問ありがとうございます！

人生を好転させるには、

自分を客観視すること。

すべてを俯瞰して見ること。

これがとても重要です。

FOAJEONサウンドは
聴くだけで『俯瞰』する力が
つくように創られています。

では、

なぜ星座のアルバムが
創られたのでしょうか？

人はつい、
目の前のことばかりに
目を向けてしまいがちです。

イメージで言うと、、、

下ばかり見てしまう。

でも、

上を見て欲しいわけです。

空を見上げれば
太陽や雲の動きが見えて、

「昨日と今日では、
空が違うんだ。
何もかもが違うんだ。」

と感じることができます。

夜空を見上げれば、

月の満ち欠けに気づいたり、
星の位置が動いていったり、

やはり

「この地球は動いている、
全ては動いているんだ」

と気がつくことができます。

そうすると、

私たちは、生かされている。

ということが、
分かると思うんです。

同じ瞬間は、二度と来ない。

明日が来るとは限らない。

それならば、

いま自分が生きている
ということは、、、

大きな命によって
生かされているからだ。

と感じられる。

そうすると、

自分の命を大切に生きよう。

相手の命も尊重してみよう。

と謙虚になることができます。

そんな想いで、

日本を見渡してたら、

世界に目を向けてみたら、、、

争いごとなんて、
起きなくなりますよね。

人間ですから、

誰かを恨んだり
憎んだりすることが
あっても良いんです。

でも、

相手から命を奪おうなんて
思わない。

相手のことを
傷つけたいなんて思わない。

ぐっとこらえて、

真っすぐに相手の命を尊重しよう。

と、なっていけたら、

俯瞰力がついた、
ということになります。

そんな想いがあって、

まずは、

「空を見上げてごらん」

「例えば１２の星座を見てごらん」

というメッセージが込められています。

１２の星座は、

それぞれに個性があって、

曲を聴いても
それがよく分かると思うんです。

そして、

個性が
それぞれにあって、

それぞれは、
たった一つしかない命なのだ。

と分かると思います。

そして、

もちろん、

天体にあるのは、
１２の星座だけではありません。

幾千万と、星があります。

地球だって、

そのうちの
ひとつに過ぎないんですよね。

そうすると、、、

一つ一つの星を尊重しよう、

星を尊重するように、

自分の命も、
相手の命も尊重しよう。

そんなふうに
なっていくんだと思うんです。

そうなってくると、

街中で人の群れを見た時も、
感じ方が変わってきます。

人の群れとは、

人のまとまりではない、ということ。

一人一人がいて、
それが合わさっているということ。

そして

その一人一人を観察してみると、
様々な人がいるということ。

外見も様々ですし、
行動も様々です。

もちろん考えていることも、
それぞれ違います。

そのそれぞれの目的をもって
同じ場所を共有している。

そうすると、

例えば、
ぶつかってきた人に

イラつくか？

それとも、

急いでいるんだね。
と気遣ってあげられるか？

もっと言うと、

その人は、
ただ、そうであった。

それだけで良いんです。

そんなふうに、

自分の反応も
全く違うものになってくるはずです。

こんなふうにして、

目の前に起こる出来事だけを
見つめて生きることから、

人生を俯瞰してみる。

自分を客観視してみる。

この「俯瞰力」を
つけさせてくれるのが、

『十二星座 IRISの祈り』なんです。

そんなふうに
CDを聴いていただくと、

ぐんと変化していきますよ！