私を知る旅 #50 挑戦させてもらえる環境 | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

『あなたの魂に還る』をサポートしています。

 

 

シリーズ「私を知る旅」

の詳細、過去記事のリストは▶こちら

 

前回はこちら。

私を知る旅 #49
接客は、お客様の人生に寄り添うこと

 

 

 

今日は、、、

私を知る旅 #50

挑戦させてもらえる環境

 

 

ショールームは、
店舗であり、
小さな会社。

何から何まで
自分たちでしないと
いけませんでした。



接客だけではなくて、、、


商品企画、
商品づくり、
販促ツールの作成、
タグづくり、
経理

などを、

スタッフで分担していました。


新入社員の頃は、
もちろん雑用がメインでした。



お客様へのお茶をお出しする。

先輩スタッフのサポート。

お礼のお手紙用の
特殊切手を買いに行く。

商品を綺麗に拭く。

商品用の箱・包装紙の
在庫管理。

伝票管理。

経理。


どれも楽しかったです。
夢中でした。



そして、

素晴らしい上司がいたんです。


私たちはショームールにいて、

外商などの他チームは、
他のフロアで仕事しているんですね。


上司は、
そのフロアで仕事をしながら、
何回もショールームに顔を出す。

そんなスタイルだったのですが、、、



この上司、

誰よりも私のことを
把握していたんです。



そしていつも、

リラックスした顔で
ショールームにやってきて、


「おー。飯田。どうだ?」

と話しかけてきてくれます。


だから私も、
気軽に

「これは、
こんなふうにしたらどうでしょう?」

とか、

「こんなことで困っています」

と、

気軽に相談したり、
提案することができました。



ある日のこと。


その上司が、
いつもリラックスしている理由を
聞かせてくれたことがありました。



それは、、、


上司は、
いつでも部下が相談しやすいように
していないといけない。

上司が忙しそうにしていたら、
部下は話かけることができない。

何か困ったことがあっても、
相談することができない。


と、教えてくれたんです。



なるほどー!

と思いました。



確かに、

新入社員が部長などに
話かけるのって、、、

気が引けたりしますよね。


しかも、、、


もしも
それがちょっと
報告しにくいことだったり、

言い出しにくいことだったりしたら、、、


チーム皆にとって
良いことにならない。



だから、

「いつでも、どうぞー」

というオーラを
出してくれていたんです。


そして、

誰よりも目を配ってくれていた。



一度、こんなことがありました。

私はすぐに
「こんなふうにしたら
もっとよくなるんじゃないか?」
と考えてしまう癖があり、、、


ある時に、


ニュースレターを発行して、
お客様の心をつかむ。

みたいな本を読んで、
感化されたことがありました。


お店のことについて、
ダイヤや真珠の知識、
そのお手入れ方法などを
毎月チラシにして、

店頭においたり、
お客様に郵送したらどうだろう?


それを上司に提案すると、、

「分かった。
やってごらん。」

と、即答されました。


自由に作らせてもらえたので、

真珠の品質の見分け方など、
詳しく作らせてもらうことが
できました。


柔軟に発想する

自由に提案する

挑戦させてもらえる


という場って、、、


意外と
そんなにあるものではないですね。


きっと、

当時の私では
想像していなかった
経費のこととか、
費用対効果のこととか、

それも飲み込んだ上で
「やってごらん」
と即答できる人。


私もそういう人になりたいです。


ちなみにこの方は、
前職は
百貨店の外商をされていました。

そして関東で
ダントツの1番に
なったそうなんですね。

それで、
わざわざ関西から
「〇〇はどんなヤツなんだ?」
と顔を見に来る人がいたとか。


ありえないほどの対応力と、
しぶといほどの行動力、
誰にもない柔軟性。


そんな方の下で
人生で初めての仕事ができたのは、
幸いなことだと
今も感謝しています。

そして尊敬していました。


こんな素晴らしい上司に
出逢えて幸せだな。

ずっとついていきたい。


本当にそう思っていました。


けれど、、、


その頃も
やはりアトピーは酷く、

特に手がひどかったです。


ジュエリーの販売は、
手をよく使います。

お客様の目にも入ります。


それなのに
痒くてたまらなかった手。

赤くて、腫れあがった手。


夜になると、、、


ベタベタに薬を塗り、

「きっと大丈夫。
朝起きたら、
今よりも治まっている。

だから、きっと大丈夫」


と何度も何度も
心の中で唱えて
眠っていました。

薬以外の方法を、

その時も探し続けていました。

 

それで、

 

その頃に知ったのが、

『食事を変えると、体調が変わる』

ということです。

 

 

なんでも思いついたら

まっしぐらに進む私。

 

 

これを勉強するために、


この居心地の良い職場を
卒業することになるのです。

 

こんな所に来るなんて、辛い思いをしたんだね
に続く…

 

 

あなたが、魂のままに

 

過ごせますように。


今日もありがとうございます☆

 

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