魂のミュージックセラピスト
飯田 夏代です。
脳にダイレクトに届く音楽と
脳が欲する色彩を描いた絵画を通して、
『私の原点に還る』をお手伝いしています。
ここのところ
女性性についてよく考えているのですが、
「女性として生きるための
バイブルを作りたい」
そう思うようになりました。
FOAJEONサウンドによって
私を含め、多くの方が
変化されてきています。
また
ガーディアン☆エンジェルピクチャーも
誕生し、
さらに変化が加速してきています。
音楽という目に見えないものに対して、
絵画は目に見えるものだということ。
また女性性、
男性性、
そしてアーティスティックという
３つのエネルギーを
目に見える形で
明確にした絵画を毎月発売することで、
自分自身の女性性も
ぐんぐんと引き出されてきています。
最近は、
ずっと張り詰めて生きてきたことが
ほぐれてくるのを強く感じています。
今までずっと
「男性よりももっと頑張らないといけない。
男性に勝たないといけない」
小さい時にそんなふうに思って、
自分を叱咤してきた。
それが周りの人に対しても、
自分自身に対しても、
決して優しい態度にはならず、
心地よいものではなかったと
気がついたのです。
明らかに男性と女性は違う生物です。
けれど、それは
学校で教えてくれる生物学的な話ではなく、
感じること
考えること
受け止めること
これらが、
全く違うということです。
残念ながら、
こんなに違いがあるということを
誰も明確に教えることが
できていないのではないか？
と気がついたのです。
実は、
私は大学で女性学を専攻しました。
10代の頃に、
母の兄に対する態度と、
私に対する態度が全く違い、
それがなぜなのかを教えてくれたのが
「ジェンダー」でした。
いわゆる、
男の子は、家事をせず好きなことをして良い。
女の子は、家事を手伝うのが当然。
といった性別による役割です。
この考え方が、
10代の私の精神を解放してくれたのです。
そこから女性学、
ジェンダー論、
セクシャリティについて勉強しました。
けれど、
もっと若い頃に、
女の子は、どんな考え方をする。
胸が膨らんだり、初潮がきたりすると、
生理の度にこんな体調になる、感情の起伏が出る。
女性として、
恋愛、セックス、結婚、出産、子育ては、
こんなことが起こっていくだろう。
そして更年期には、こうなる。
その後は、こんなふうになっていく。
そんな女性の人生の全体が
生物としてどのようにデザインされているか。
それを、中学生や小学校高学年の頃に
知ることができていたら、
もっと自分の女性性を肯定して
歳を重ねていくことができるはず。
そう思いました。
概念は、いろいろな場面で
話されていると思います。
もっと、
何かに直面した時に、
「どんなふうにしたら良いのかな？」
と、いつも手元において置きたくなるような感覚。
そんな女性にとってのバイブルを、
いつか作りたいと思います。
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あなたの人生が、
唯一無二の「あなたの人生」で
ありますように。
今日も読んでくださってありがとうございます☆
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あなたを守護する待ち受け画面
『ガーディアン☆エンジェルピクチャー』
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聴くだけで脳をクリアリング！
FOAJEONサウンドで制作された
インストゥルメンタルCD
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私の原点に還る『SIR COSMOS』
※FOAJEONサウンドは、
脳に「電気信号」をダイレクトに届けることで
絡まった糸をほぐすような作用をし、
その人が本来もって生まれてきた
心のあり方に戻ること、
そして魂の方向を見出すサポートをすること。
これを通して、
この世界が穏やかさに包まれることを祈って、
20年以上かけて独自に開発された音源です。