ご無沙汰です。


とても多忙でブログまで行きつかない日々でした。


怒涛の変化の一年とはこのような事をいうのでしょうか。


長期のお休みの中でも、私の拙いブログにメッセージをくださった方ありがとうございました。


こまめな更新はできないと思いますが、時折書かせていただきますね。




毎日震災、原発のニュースですね。




実は私も当日東京駅におりまして、帰宅難民になりかけておりました。


が、運よく試験的に動いた新幹線で帰る事が出来ました。


福岡で何年か前に起こった地震とは比べようもなく大きく長い地震で


本当に怖かったです。


満員の新幹線でありながら、皆緊張で黙り込んでいました。


しかし、少しづつ東京から離れるほど皆ホッとした雰囲気が漂ってきたようです。


やっと携帯が繋がりだし、満員の車内のアチコチで電話を受けている声が


聞こえてきました。


普段であればマナー違反でありますが、車内には誰も咎める人はいません。


連絡が取れて良かったね。そんなムードを皆持っています。


それはまるで同じ恐怖体験をした連帯感を持ち合わせている集団になっている感じがしました。


私もあの恐怖や寒さに比べればたとえギュウギュウでも、たとえ時速30キロでも、


温かい車内に居られるだけでもありがたいと思っていました。


やがて大阪に着き、男性の若者達が不機嫌な様子で乗り込んできました。


そして「俺達は震災と関係ないのに。」と文句を言っています。


どうやら電車が遅れた事を不満に思っているようです。


東京から来た人は誰も文句を言いませんので、


途中から乗り込んできた彼らだけが車内の中で異質な空気です。




でも、彼らの態度も仕方ないのかもしれないと思いました。


だって彼らは体験していないのだから、


乗車できただけでもありがたい気持ちなんてわからないでしょう。


彼らはまるで、地震を体験する前の過去の私を今の私が見ている変な感覚でした。




一瞬で何もか一変した震源地に近い方たちはどんなに怖かった事か想像もできません。


早く、被災された方々の皆さんの生活が平穏に戻る事を祈るばかりです。