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ミニバラを戴いたので飾ってみました。

可愛いらしくテーブルを彩ってくれました。




花を活けていると時折、友人のある話を思い出して「クスッ」と思い出し笑いをしてしまいます。




その友人は親御さんがお亡くなりになり、財産を引き継いでいました。

しかしそのために年間に多額の固定資産税を払わなくなくてはならなくなり、


よく友人は「税金のために働いてるようなものなのよ」とこぼしています。

友人は年配の姉と同居していました。


彼女の姉は東京の美大を卒業後、一度も社会参加をしたことが無い独身の方で、


幼い頃からご両親に大切に育てられた箱入り娘でした。


たくましい妹に比べ、お姉さんはおっとりとしたお嬢様の浮世離れした雰囲気さえ漂っています。


ある日、家計を切り盛りしている妹が姉にお米を買ってねとお金を渡し


買い物を頼んで仕事に出かけたそうです。




妹が仕事から帰ると玄関に豪華な生け花が・・・。


嫌な予感が走った妹は




「お姉ちゃん!お米は?!」




すると、姉はおっとりとした口調で


「お花買っちゃた。」




「ええっ!!どうして!今日のご飯どうするのよ!」




「○○ちゃん、何をそんなに怒っているの??」




「だって、お腹すくでしょ!」


「○○ちゃん、このお花を見てラブラブお花は心の栄養よ。」




うっとりと花を眺める姉。




「・・・。」


妹は言葉もなく、姉に言っても解らないとあきらめたそうです。




そのユーモラスなやり取りを明るく話す友人の話を


聞いて私は思わず噴出してしまいましたが、


そんな姉を受け入れている


明るく広い心の友人は 「偉いなぁ 」と思っています。