長年続けられている新入社員の統計調査で、現在の若者と40年前からの若者の意識の違いが発表されていました。
過去の若者と現在の若者の意識で
「大切なものと感じる」の項目で
大きく違うと浮き彫りにされているのは
「愛国心」
「信仰心」
だそうです。
「愛国心」は戦後から現代に近づくにつれ、徐々に減っていき
「信仰心」はオウムの事件が起こってから顕著に減っているそうです。
私は、この二つを日本人のイメージで思い浮かぶ美点だと思ってきました。
「大和魂」などと日本人の精神をこう表現されている時代もありました。
これがなくなることにより、日本という国は様変わりしてしまうのでは、
それとも、もう、様変わりしてしまったのではと残念に思うのです。
グローバリズム、個人主義、ポストモダン、どれも悪いとは思いません。
しかし、私は、この「愛国心、信仰心」を失うことにより、日本人たる特徴がかき消されていくようで、なぜか哀しい気持ちを感じるのです。
