前回からの続き

野鳥観察小屋をすぎ、稲敷大橋は渡らずに湖畔沿いに進んで行く。
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北利根橋の手前辺り↓ 
数百メートル程の砂利道をロードで気にせず湖畔沿いにに進む。

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砂利道をすぎると謎の石碑が

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空を見上げるとすごい数の渡り鳥たち
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北利根橋は交通量が多いので歩道に避難して渡った。
画像は橋を渡った先の急勾配。自転車に乗って橋から下りるのは少々危ないかもしれない。SPDSLで歩くと削れそうだ。
この辺が霞ヶ浦の南東に位置する折り返し地点。

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そろそろ昼食でもと思いしおみ食堂を訪れてみるが休み。

近くのコンビニに寄ると暇を持て余した老人に絡まれる。右手に発泡酒、左手にスナック菓子を装備している強者達。
爺A「どこから来たんだ?」
自分「土浦駅からです」
爺B「知ってるか?最近霞ヶ浦に長いサイクリングロードができたんだぞ」
自分「そこを今走っています」
爺C「このタイヤ溝がなくすり減ってるぞ」
爺D「F1のタイヤと同じだよ」
爺A「今日は休みなのかい?私らは毎日休みだけどなワハハハ」
などなど、あーでもないこーでもないと…
(´-`).。oO時間もおしてるのにやべー…

霞ヶ浦に突如現れた難所「暇を持て余した老人峠」をなんとか辛くもパスした。


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道の駅のレストランも休み(当日は月曜日だったので仕方が無い)

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ミニ水族館?

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入ってみると淡水魚と観光情報など展示
そしてホームレスっぽい老人がベンチで寝ていた。
そっ閉じ

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軽食コーナーは営業していて助かった。
豚パックンというバーガーとかけうどんを注文。
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豚パックン 地産の豚を使用したメンチカツのバーガー。ボリュームがあり某大手バーガーより満足できる完成度。

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道の駅付近、迂回できるがあえて湖畔沿いに進むとまた数百メートル程の砂利道。

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だいぶ日が傾いてきた。

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恋瀬川サイクリングロードと交差するところまできた。
100km近くずっと左に霞ヶ浦右に畑が続く平地を走ってきて飽きてきた。

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ここで最後の長めのダート、砂利道が数キロ位続く。なんかミニ霞ヶ浦ができてるし。
ガタガタして先日の事故でダメージを受けた腰に振動が響く。

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土浦駅近くに来たらすっかり日も暮れてしまった。
この辺は湖畔沿いのサイクリングコースから強制的に迂回して一部一般道になっていた。
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土浦駅はイルミってた。

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当初は霞ヶ浦一周140km+リンリンロード40kmの計180kmすべて走る予定であったがトラブルで予定が遅れ日没になってしまったので霞ヶ浦一周のみ。
リンリンロードは後日調査しよう。

ログ

まとめ
・霞ヶ浦を一周するコースはごく一部未舗装路もあるが何れも容易に迂回できる。
・完全に車や歩行者などと分離されているわけではないので注意は必要。
・風が吹いている時は遮る物がないのでわりときつい。
・風が吹いていると冬は寒い。
・左は霞ヶ浦右は畑(反時計回り)が続く風景で起伏もないので100kmも走ると飽きてくる。
 ・サイクリングコース付近のお店には自転車ラックが設置されていたり簡易工具やポンプの貸し出しを行っているところもある。
・ずっとサイクリングロードを走っていると補給地点のコンビニや飲食店を見落としやすいという罠があるので近くまで来たらスマホで確認した方がよい。
・暇を持て余した老人会に捕まらないように注意。
・輪行で土浦駅スタートし霞ヶ浦一周し、リンリンロードから岩瀬駅ゴールとすれば全区間走破してから帰りの心配をしなくてよい。