栽培数の少ない秋採り「さやいんげん」が切られてしまいました。
*本日「大雨警報、菜園が水没の一歩手前です。」に続いて、3回目の投稿です。
ここからは、また元に戻って夏休みの続きを投稿します。
2024.08.24撮影
24日(土)は、気温が下がった午後3時半頃から菜園で作業を始めました。
予定していた作業を終えて、最後はいつものように水やりをして撤収しました。
水やりは、エンサイ、ニンジン、キュウリ、キャベツ、ナス、ピーマンとそれにインゲン豆です。そのインゲン豆で異変に気付きました。
(上.秋採りさやいんげんの様子、左下.異変の株、右.その拡大写真)
写真上:8月2日に苗作りを始めた秋採り「さやいんげん」は、半月後の8月17日に9株を植え付けました。
植え付け後、まだ1週間に満たない割には大きく育っています。写真左下:1列に9株並んで植え付けたはずの秋採り「さやいんげん」ですが、一部に周りと様子が異なる株がありました。
それが写真左下の中ほどの株です。
写真右下:近くに寄って確認すると、3本が1株となっている秋採り「さやいんげん」の株ですが、そのうちの2本が倒れていました。
他の株も確認すると、一番東側の株も1本を残して無くなっていました。またネキリムシの仕業のようです。被害株の周辺を少し掘って探しましたが、見つかりませんでした。
このようなことがあるかもしれないと、1株の本数を減らさずに植え付けていましたが、それでもこのままだと欠株になる所もでそうです。