秋採りキュウリに追肥・中耕・誘引等の作業を行いました。
ブログ休止前、13日(水)は午後4時を回っても気温が34度を超える非常に暑い一日でした。当然、外での作業は、熱中症の危険が高く出来ませんでした。
ただ、午後5時を過ぎる頃から雷雲が広がると、気温が急激に下がり始めて6時頃には、気温も30度を下回るようになりました。
そこで、いつもの午後4時半から行う水やりの後に、追加で秋採りキュウリの世話をすることにしました。
写真上:7月22日、2畝に直蒔きした秋採りキュウリです。
その時以来、初めて遮光シートと防虫ネットを外して、キュウリの様子を直接確認しました。
生育にバラツキがありましたが、4株×2畝の8株は、欠けることなく生長ていしました。
写真左下:3週間振りにネットを外した畝には、マルチを敷いていないために大小様々な雑草が生えていました。
写真右下:ネットを外したタイミングで、まずは生えている雑草から取り除きました。
ただ、作業出来る範囲が限られているため、畝間に生えている雑草の一部を取り除くことが出来ませんでした。
雑草を取り終わると、次に追肥をしました。
それぞれの株の周囲に化成肥料を撒きました。スケジュール的には、ここまでの間に一度していなければいけないところです。直蒔きしてから一度も追肥をしていません。
写真左:既に、伸びているキュウリは2、30㌢ほどになっていることから添え木を用意しました。一株に2本のキュウリに、それぞれ1本ずつ挿しました。
写真右:伸びたキュウリは、添え木に誘引テープで誘引しました。
写真左:最後に水やりをして、今回の除草、追肥、中耕、誘引、水やりの作業は完了です。
写真右:作業が終了した後は、防虫ネットと遮光シートを元に戻しました。
今回のキュウリは、地這いでも支柱でも可能と説明書にあったので、キュウリが防虫ネットに届く頃に、改めて野菜ネットを設置して育てようと考えています。