第2弾共用畝の収穫は、チンゲン菜、ルッコラに続いて、最後に水菜を収穫しました。
2024.04.26撮影
毎年、春と秋に栽培する水菜ですが、どうしても大株になると繊維質が目立って、固くて食べずらくなるからなのか、わが家では今一つ人気がありません。
そのため、過去にはたくさん廃棄したことがあり、ここ1、2年は少量栽培で早採りを心掛け、なるべく若い時に収穫するようにしています。
(左.水菜の様子、右.その拡大写真)
ここまでチンゲン菜、ルッコラと収穫して来ましたが、この共用畝では水菜が一番早く生長していたので、順番的には一番最初に収穫すべきだったのかもしれません。
最近のわが家的には、これでも収穫遅れになりつつあるくらいのサイズかもしれません。
よく見ると小さな害虫がいるようになったので、早めに収穫を終えないと2、3日のうちに穴だらけになりそうな予感です。
(上.収穫した水菜、左下.水洗い、右下.袋詰め)
写真上:収穫は、株ごと切り取りました。早めに収穫をしないと大きくなり過ぎたり、害虫被害に遭うので5列のうち1列全てを収穫しました。
1列と言っても、元々あまり人気がないので5株×5列の25株しか栽培していません。
写真左下:収穫した水菜は、庭先の洗い場で根や汚れなどを落としました。
まだ葉などには、食害がほとんどなく良い出来です。
写真右下:冷蔵庫で保管できるように、最後は束ごとに袋詰めをしておきました。