この寒さでダメになる前にカリフラワーを収穫して、片付けました。
2023.12.18撮影
月曜日(18日)の朝は、久しぶりに氷点下の冷え込みでした。先週は、やや寒さが緩みましたが、今週から毎日最低気温が氷点下の予報で、日中でも最高気温が10度以下と本格的な冬を迎えるようです。
氷点下の冷え込みは、流石に野菜達も厳しいようで、表面が透き通って凍みているような感じです。
暫く寒さが続くようなので、野菜の収穫を急ぐことにしました。先ずは、カリフラワーの収穫を急ぐことにしました。
(上．カリフラワーの様子、左下．カリフラワーの花蕾、右下．凍みたカリフラワー)
先ずは、寒さに弱く、数が少なくなったカリフラワーを片付けたいと思います。
写真上：ブロッコリーとカリフラワーの畝には、防虫ネットを霜除け代わりにしています。ネットを取り外したカリフラワーは、シンクイムシにヤられて花蕾が付かない株もあり、残りの花蕾はわずかとなっています。
写真左下：カリフラワーの花蕾があるかを探しました。残っていた花蕾は、大小４個だけでした。
写真右下：昨日まで問題なかった花蕾も、今朝の寒さで凍みていました。
写真では見難いのですが、やや色が濃い部分が凍みている個所です。
(上．取り除き作業中、左下．片付け後、右下．収穫した花蕾)
写真上：収穫が終わったカリフラワーの大きな葉や茎は、根元から切り落として株ごと取り除きました。
写真左下：手前の畝にあるカリフラワーは、全て取り除きました。この場所は、春野菜シーズンまでに耕す予定です。
写真右下：収穫したカリフラワーの花蕾です。小さな花蕾も収穫して、最終的には４個全部を持ち帰りました。
(上．作業終了、左下．残渣、右下．残渣処理)
写真上：カリフラワーを取り除いた後、ブロッコリーだけに防虫ネットを戻しました。戻す前に、大きくなったブロッコリーの側花蕾を収獲しました。
写真左下：花蕾を取り除いた株は、根元から切って１ヶ所にまとめて仮置きしました。
写真右下：カリフラワーは、更に葉や茎を適当に切り刻んで細かくしました。後日、この残渣は土起こしの際に埋め込む予定です。