里芋にアブラムシが大群で移住(付いて)していました。
2023.08.14撮影
台風７号の余波で、昨夜から断続的に強い雨が降っています。菜園の周囲にある畑は、一部水没しています。
雨の合間をぬって菜園に収穫と見回りを兼ねて出掛けました。
これまで連日の猛暑の中で、乾燥嫌いの里芋が乾燥防止に野菜残渣を根元に寄せていたのが、多少なりと効果があったのか、猛暑の中でも比較的元気でした。
この雨で更に青々として見えます。
(上．里芋の様子、左下．アブラムシの里芋、右下．水責め)
写真上：４月２日に作付たセレベス７株と京芋(タケノコ芋)７株です。
昨夜からの雨で、畝間には水溜まりが出来ています。乾燥が嫌いな里芋には、今のところよいお湿りかもしれません。
写真左下：大群のアブラムシにヤられたのは、畝の東側ある京芋で、写真左下の京芋４株で、特に真ん中の２株は酷くアブラムシが葉の裏に付着しています。
写真右下：今回、農薬を使わないアブラムシの対策として選んだのが、単純な「水責め」です。特に雨の日で、他にこれといった選択肢がありませんでした。こんな日なので、思い切り水をたくさん噴射して落とすことにしました。
自宅から菜園に引き込んだホースで、京芋の葉を中心に水を噴射してアブラムシを落としました。
追伸
翌日に確認しましたが、意外にアブラムシは落ちていませんでした。改めて対策を検討することにしました。