早々に、第１弾キュウリの撤収をしました。
2023.07.06撮影
第１弾キュウリの「うどん粉病に強いキュウリ」は、苗作りを３月23日に始めて、４月29日に菜園へ植え付けました。
そして、１ヶ月後の６月14日に本格的な収穫を始めてから１ヶ月足らずで収獲終了となりました。もう少し粘れば孫蔓が伸びて多少の収穫が可能ですが、いずれは夏秋採りキュウリの支柱やネットが必要となるので、スパッと諦めることにしました。
(上．第１弾キュウリの様子、左下．枯れ葉が目立つキュウリ、右下．その拡大写真)
写真上：第１弾キュウリは、早めに撤収することにしたので、まずは防虫ネットを取り外すことから始めます。
写真左下：防虫ネットを取り外した第１弾キュウリは、密集をカバーするために親蔓はネットの高さで芯止めし、子蔓は２節で摘み取っています。
当初、ここまで早く終了するとは思いませんでした。あまり子蔓が中段から上に付かなかったことが原因なのかなと思います。もしかしたら、肥料不足だったのかもしれません。
写真右下：きゅうりネットには、まだ数本のキュウリが付いていますが、もうほとんど収穫できるものがありません。
キュウリの撤収後のネットと支柱は、夏秋採りキュウリでそのまま再利用することにしています。
今回は、夏秋採りキュウリの生長具合と作業時間の関係もあって、暫くそのままにしておきます。
写真左右下：撤収作業で出たキュウリ残渣は、ハサミで刻んで里芋の根元に乾燥防止に寄せて置きました。