レタス、再び悪夢の予感です。 | のうえん!

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春採りレタスは、再びアブラムシの大量発生が予感される事態です。



2022.12.12撮影

今年の春採りレタスは、昨年12月24日にリーフレタス「グリーンウェーブ」を植え付けました。一方、来年の春採りレタスは1ヶ月早い11月17日と25日に玉レタス「バークレー」の植え付けを行いました。


(左.アブラムシ対策、右.その拡大写真)
そして、今年の春採りレタスの収穫は3月23日でした。その時には、既にアブラムシの被害が酷くなっていました。
4月に入ると、結局は全滅し、廃棄処分となりました。
昨年の悪夢から今年の春採りレタス栽培では、支柱の先に銀テープの短冊を着けて、ささやかなアブラムシ対策をしています。


(左.11月17日植付、右.11月25日植付)
ここまでは、共に順調に生長しているレタスですが、1つ心配なことが起こりました。
先日、雑草を取っている際に、アブラムシを発見しました。菜園の北東の隅に生えたばかりのカラスノエンドウ一群に、ほとんどアブラムシが、びっしり付いていました。
また、お隣の農家さんが植え付けたレタスにもアブラムシが付いたと教えてくれました。


(銀テープの補強)
そこで、ソラマメの時に使っていた銀と赤・銀テープで、更に補強することにしました。
銀テープは、ネットの支柱に絡ませながら上・左右横に張りました。また防鳥用の赤・銀テープは周囲を囲むように張りました。ただ使い回しのため銀テープがよじれて細く、効果が薄いかなとは思いました。