上出来、小カブ(ゆきわらし・すみれカブ)の収穫です。 | のうえん!

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小カブの「ゆきわらし」と「すみれカブ」を収穫しました。



2022.11.18撮影

最近の日の入りは、あっという間に山に沈んでしまいます。この写真も午後2時過ぎですが、かなり日差しが傾いています。
今日(18日)は、午前中にソラマメの植え付けと冬越し野菜の間引き等の作業をして、午後から小カブは収穫をしようと思います。


(不織布を外した小カブの様子)
 
小カブの「ゆきわらし」と「すみれカブ」は、9月28日に小区画に種を蒔きました。
写真の左側が「すみれカブ」で、右側が「ゆきわらし」です。播種から1ヶ月半過ぎで、大きく生長したました。


(左右上.ゆきわらし、左右下.すみれカブ)
不織布を取り外して、小カブを覗き混むと2本仕立てにしたカブが目に入りました。
既にどちらのカブも、収穫サイズです。気付くのが遅れたら割れてしまったかもしれません。
かなり窮屈そうになっているので、少し収穫をしようと思います。


(上.収穫した小カブ、左右下.洗った小カブ)
写真上:今日は、「ゆきわらし」を5個、「すみれカブ」を6個収穫しました。まだまだ収穫サイズの小カブがありましたが、「野菜の定期」の発送を予定していることから、本格的な収穫は次回としました。
写真左下:毎年栽培する「ゆきわらし」ですが、今回は「ゆきわらし」の特徴である肌が真っ白でキズや食害の跡もなく、一番キレイな肌をして最高の出来でした。
写真右下:「すみれカブ」も、紫の肌、形、大きさ共に上出来でした。
農薬を使わずに栽培した結果としては、大満足な出来映えでした。



 
今日収穫した小カブは、生で味わいました。みずみずしくて、カブ独特の香りと食感を楽しみました。
美味しいの一言です。