今年の黒大豆も、昨年のリベンジとは行かないかもしれません。
2022.09.27撮影
６月始めに蒔いた「丹波黒大豆」ですが、既に４ヶ月近く経過しました。
昨年は、初栽培で様子も分からず10月まで栽培をしてみましたが、結果は数粒の枝豆を食べただけで、完全に失敗しました。
今年は、そのリベンジ栽培ですが、来月の収穫に向けて最終段階に来ています。
(上．黒大豆の様子、左右下．黒大豆の莢)
写真上：夏場を挟んで生長が著しく、背丈も１㍍近く高くなりました。今回は、土寄せを行わなかったこともあって、かなり横に倒れてしまいました。また大きな葉もたくさん繁って来ました。やや葉ボケかなと思わせます。
写真左下：８月には、数多くの薄ピンクの花を咲かせて期待が持てましたが、意外に花のに比べて莢が付いていませんでした。
写真右下：ただ、株の上部に比べて足元付近は、葉に隠れて見え難いのですが、たくさんの莢が隠れていました。
一つ気になることは、莢に実のないものが非常に多いことに気付きました。今年も肩透かしとならなければいいのですが、少し心配になって来ました。