「かき菜」の追肥・土寄せ・水やりに補充もしました。
2022.02.23撮影
(お隣さんに移植した「かき菜」と何者かに掘り出された苗）
「かき菜」は、１ヶ月前に間引きをして、間引き菜をお隣の農家さんの畑に移植しました。
現在の移植した「かき菜」は、カラス？がツツいて、また猫のトイレで掘り出された苗が数株ありますが、この１ヶ月間の寒さの中で、ビニトンなしで頑張っています。
(左．補充候補の苗、右．補充で掘り出した後)
(左．補充先の場所、右．補充後の苗)
一方、わが家の「かき菜」は、隅が２株ほど欠株しています。
今回、ビニトンを上げる機会に欠株の補充をして、並びを良くすることにしました。欠株の場所に補充する株は、１ヶ月前に間引いた後にも密植しているところがあるので、そこから移植します。
移植は、移植小手で簡単に移すことが出来ました。
補充して苗の並びを整えてから、追肥をしました。
１ヶ月前にもトンぶん堆肥を株間に追肥しましたが、今回は化成肥料を使って追肥しました。
(左．土寄せ全景、右．土寄せした畝)
補充、追肥とくれば、次は土寄せです。
前回に土寄せしているので、今回は形だけになってしまいましたが、それでもしないよりはましかなと言うところです。
(左．水やり、右．菜花)
最近、雪や雨の日がありましたが、まだ10時過ぎと時間も早いので水やりもしました。
ビニトンで「かき菜」は乾燥しているように見えたので、今回は水やりをすることにしました。
水やりをしながら「かき菜」を見ると小さな菜花が付いていました。春が近いんだなと思った瞬間でもありました。
(左．ビニトン風景、右．ビニトン越しのかき菜)
諸々の作業を終えて、再びビニールを元に戻しました。次回は菜花が伸びて収穫する時まではこのままにしておきます。