小松菜とチンゲン菜は諦めて撤収しました。
2022.01.30撮影
((上).ビニールを取り外し、(左).小松菜の様子、(右).チンゲン菜の様子)
2回目の小松菜とチンゲン菜は、11月15日に蒔きました。本来ならば、正月用にと年末あたりに収穫を予定していましたが、生育が思わしくなく現在に至っています。2月半近くになってもこの程度です。
冬場の小松菜は初めての栽培となります。この時期は、マルチ・ビニトンだけでは寒さをしのげません。寒冷紗や不織布等も併用して保温しないと無理なようでした。
((左).小松菜、(右).小松菜のお浸し)
小松菜は、通年蒔き可能と記載させているだけに、チンゲン菜より耐寒性あり、小さいですが辛うじて収穫することができました。
収穫しても、小さな小松菜のためソフトボール程度のお浸しが出来る程度でした
((左).廃棄したチンゲン菜、(右).マルチを剥がした畝)
一方、チンゲン菜は寒さで葉が枯れていたりと収穫するほどではありませんでした。そのため、全て抜いて畝間に廃棄しました。いずれは、土の中に埋め込む予定です。
小松菜については、2月に入って新たに播種する予定です。また、チンゲン菜は3月を予定しています。