秋ニンジンの種を蒔きました。
この事から、今回蒔くニンジンが今年最後となりそうです。
今回ニンジンを蒔くのは、既に高畝となっている中区画の1回目のいんげん豆の畝跡にしました。
いんげん豆に使っていたマルチを取り除いて、その畝に苦土石灰と化成肥料を撒きました。
そして、ニンジンの畝はいんげん豆の時よりやや高くして、畝を成形しました。畝の土が乾燥しているので、成形した畝にたっぷりと水を撒きました。
そこに使い古しの9515のマルチを敷きました。
畝幅90㌢のところで土を寄せて高畝にしたので、畝上部が狭いため中央の3列だけが来るような形で張りました。
これで蒔き穴の数は、31×3で93ヶ所あります。
マルチの蒔き穴には、やや多めに種を蒔いて軽く土を被せますが、この時に使用する土は市販の培養土を使い、最後に籾殻を撒いています。
春先のニンジンが、同じようにして良く発芽したので、この方がよいかなと思いました。
この後に、再び水を撒けば完了です。
今回は、発芽後にキチンと間引きをして2本残しで栽培しようと思います。