「ジャンボししとう」を収穫しました。
2020.6.4撮影
雨も上がった土曜日の午後です。「ジャンボししとう」を収穫しました。
ししとうは１本でも数多く収穫できるので、例年栽培は２本程度です。しかし、昨年は初めて栽培した「ジャンボししとう」でしたが、10本近く植え付けたので、収穫した大量の「ジャンボししとう」の処分が大変でした。
ナス科のピーマンの仲間達エリアにある「ジャンボししとう」です。
右から「パプリカ」、中央に「ピーマン」、左の奥が「とんがりパワー」で手前が「ジャンボししとう」です。今年は昨年の反省を踏まえて３株だけを植え付けています。
今年も収穫が始まりました。今回収穫したのは二番果ですが、もう４番果目の花が咲いています。１本が３本に９本、27本に枝分かれしたとすると、暫くすると通常のししとうより数倍大きい大量の「ジャンボししとう」が収穫となりそうです。
「ジャンボししとう」は、通常のししとうよりかなり大きなししとうです。細長いピーマンと言った方がいい感じです。ししとうは外部刺激を受けると非常に辛くなりますが、その点「ジャンボししとう」は、ほとんど辛くなりませんから差し上げても心配は気になりません。