今年最初の苗作りです。 | のうえん!

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自己流で野菜作りを楽しんでいます。

今年最初の苗作りをしました。


2019.1.13撮影
前年はキャベツの超早生・早生3種類、カリフラワー「白穂」、ロメインレタス「ロマリア」を1月6日に、ミニ白菜「娃々菜」、赤キャベツ、リーフレタスを1月8日に播種しました。
玉レタス「シスコ」は既に12月17日播種済みでした。
今年、これまで苗作りは行っていません。そろそろ種蒔きしようかと思います。



先ずは、レタスを蒔くことにしました。
本来なら2ヶ月前の昨年11月頃に蒔いて、しっかり苗を定着させてから冬越しさせるべきでした。それでも前年は12月17日にレタス「シスコ」を播種していました。
少し手遅れかもしれませんが、レタス「バークレー」とロメインレタス「ロマリア」を蒔きます。




今回、レタスの苗作りの方法ですが、あくまでもその時の思い付きのまま、裏付けや根拠は全くありません。
では手始めに、セルトレイに種蒔き培養土1と一般の培養土2の割合で混ぜて土を作りました。



セルトレイに培養土を入れた後、受け皿に水を入れて浸します。培養土にしっかり水を含ませてから種蒔きです。
ここでしっかりと水に浸すことが発芽を促す上で重要です。





種を蒔く時、土の上に直接種を蒔いてから土を掛けても構いませんが、今回は土の表面に楊枝で小さな蒔き穴を作り、そこに種を2粒つづ入れました。



最後に薄く土を掛けて種蒔きは完了です。
レタス「バークレー」20個とロメインレタス「ロマリア」20個の苗作りでした。このうち半分程度が発芽して苗になってくれればと思っています。



苗の保管場所は、簡易温室ではなく室内に置きます。リビングにトレーを用意して、この上で発芽させます。