今年最初の苗作りをしました。
前年はキャベツの超早生・早生3種類、カリフラワー「白穂」、ロメインレタス「ロマリア」を1月6日に、ミニ白菜「娃々菜」、赤キャベツ、リーフレタスを1月8日に播種しました。
玉レタス「シスコ」は既に12月17日播種済みでした。
今年、これまで苗作りは行っていません。そろそろ種蒔きしようかと思います。
先ずは、レタスを蒔くことにしました。
本来なら2ヶ月前の昨年11月頃に蒔いて、しっかり苗を定着させてから冬越しさせるべきでした。それでも前年は12月17日にレタス「シスコ」を播種していました。
少し手遅れかもしれませんが、レタス「バークレー」とロメインレタス「ロマリア」を蒔きます。
今回、レタスの苗作りの方法ですが、あくまでもその時の思い付きのまま、裏付けや根拠は全くありません。
では手始めに、セルトレイに種蒔き培養土1と一般の培養土2の割合で混ぜて土を作りました。
セルトレイに培養土を入れた後、受け皿に水を入れて浸します。培養土にしっかり水を含ませてから種蒔きです。
ここでしっかりと水に浸すことが発芽を促す上で重要です。
レタス「バークレー」20個とロメインレタス「ロマリア」20個の苗作りでした。このうち半分程度が発芽して苗になってくれればと思っています。