「サラダそらまめ」も、そろそろピークを過ぎて来ました。
初栽培の「サラダそらまめ」ですが、何度となく収穫して食べたり、「野菜の定期便」で送ったりしました。
写真（上）ように、そろそろ鞘も葉も以前のような青々とした色ではなく、薄い黄緑色になってきました。こうなるとアッという間に葉が落ちて、豆も固くなってしまいます。
そこで、残っている「サラダそらまめ」で、実の入りが良いものを選んで収穫しました。写真は差し上げるのに不合格となったそら豆で写真の倍は収穫しました。菜園の「サラダそらまめ」は、まだまだたくさん残っています。
畝の反対側にはそらまめの「お多福豆」があります。写真（上）の奥に写っているのが「サラダそらまめ」ですが、手前の「お多福豆」はまだまだ青々した葉をしています。
「お多福豆」は早くからアブラムシの洗礼を受けていましたが、その後の対処で拡散せずに、何とか収穫出来るところまで来ました。
もう暫くすると収穫合図の鞘が下を向いて、「サラダそらまめ」にとって代わると思います。
今日、収穫した「サラダそらまめ」はそらまめご飯にして、採り立てレタスに巻き巻きして頂きました。
何と言っても、やっぱり採り立ては上手いですね。