インゲンの支柱立てとトマトの芽欠きをしました。
15日：基本的に平日は勤めのため農作業は出来ません。しかし、５月に入ってから出来ていない作業がたくさんあります。今週はやり残したことの中で至急を要することがあります。
そこで火曜日の朝、早起きして作業をすることにしました。
朝は４時起きで作業に取り掛かりました。先ずはインゲンの支柱立てです。二週間ほどでだいぶ大きくなりました。蔓なしならば少しは余裕があるのですが、蔓ありなのでこのままだと倒れてしまいます。
今回は時間的制約があるので、株元に支柱を立てるだけで横棒や筋交いなどの補強対策は後日としました。
インゲンは蔓が伸びてきて、掴まるところを探しはじめています。
支柱の次にネットを張ります。支柱に合わせてネットを止めて行きます。
仮設ではありますが、キレイにネットを張ることが出来ました。週末には補強作業をして台風などにも耐えられるようにしたいと思います。
続いて、トマトの芽欠きです。
４月末に定植したトマトですが、だいぶしっかりとして来ました。脇芽も長いものでは５㌢を越えるものがあります。そこでトマトの芽欠きをすることにしました。
当初、定植前までは昨年までの２本仕立てから３本仕立てを予定していました。しかし、植え付け数から株間があまり取れないため、昨年と同様に２本仕立てにすることにしました。
主幹の他、最初の花芽の下にある太い脇芽を残して２本に仕立てました。（写真の赤い線）
慌ただく出勤時間の前に作業は完了しました。
週末は誘引するための紐や棒の取り付けなどしようと考えています。