GWを前に、トマトの畝作りをしました。
先週のことです。GWに植え付けを予定している自家製苗のトマト、ナス、ピーマン、キュウリ、カボチャ、ズッキーニです。このうちで、一番生長が著しいトマトを第一番の植え付け候補としています。
そこで、植え付け場所の準備をしました。
先ずは、予定地の中区画に苦土石灰とヨウリンを撒きました。基本的にトマトは植え付け時に植え穴に一摘まみ化成肥料をいれるだけで、その後は肥料を与えません。
植え付け場所は中区画に畝を二つ分用意しました。畝幅は生い茂ることを考えて、実質的に９０㌢となるよういつもより１０㌢広げて畝作りをしました。
畝作りにあたって、収穫するときの通路を当初は二つ畝の北と南の両側に作る予定で作業していました。（写真上）
ところがよく考えると二つの畝の間にあるトマトの収穫が出来ないことに気付き、急遽やり直して南に４５㌢ずらして中央に４５㌢幅の通路を設けることにしました。（写真下）
意外にも計画性のないことが露呈しましたね。
やはりトマトは泥跳ねと水分調整を気を付けてた方がよいらしいので、マルチは欠かせないです。ただし、畝をピッタリ９０㌢としたので、畝の縁で折り込みする余裕がありませんでした。
これで、植え付け準備は完了です。後は、植え付けた後に雨避けを設置するだけとなりました。