害虫被害に加え、厳しい寒さの到来で菜園に残る「チンゲン菜」を収穫・撤収しました。
そろそろ菜園に残る野菜も冬越しや年末用の野菜を除くと限られてきました。その中に、先日収穫して残った第1弾葉物野菜に「チンゲン菜」があります。
今回は、この「チンゲン菜」を収穫・撤収しようと思います。
(上.畝の様子、左下.残るチンゲン菜、右下.その拡大写真)
写真上:第1弾葉物野菜はメインの新小松菜とチンゲン菜のうち、新小松菜が終了しています。
今年秋のチンゲン菜も防虫ネットだけで防寒は、さすがに厳しくなりました。
写真左下:ネットを取り外し、畝に残るチンゲン菜は、既に全体の2/3を収穫しています。
残るチンゲン菜は、凡そ14、5株で25、6本ほどになります。
写真右下:害虫の被害が残るチンゲン菜ですが、最近の寒さで葉が枯れたり、凍みたりしています。
廃棄となる前に、少しでも収穫をしようと思います。
(上.収穫作業、左下.収穫したチンゲン菜、右下.チンゲン菜の残渣)
写真上:昨年秋のチンゲン菜も12月24日に収穫・撤収しています。今年もほぼ同時期での収穫・撤収となりました。
作業は、残る14、5株で25、6本ほどを全て抜き取り、持ち帰る物と廃棄する物とに分けました。
写真左下:チンゲン菜は、15、6本ほど持ち帰ることにしました。
チンゲン菜は、その場で枯れたり、凍みたりしていまる葉を取り除きました。
写真右下:傷みが酷い残る10本ほどのチンゲン菜は、取り除いた葉と共に廃棄としましたが、廃棄するチンゲン菜の残渣はかなりの量になりました。








