のうえん!

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ちいさなちいさな農業ブログ
自己流で野菜作りを楽しんでいます。

冬至カボチャを楽しみに植え付けた第2弾カボチャの棚作りです。



2024.07.23撮影
23日(火)も青空が広がり暑い一日となりました。
朝から気温の上昇が早く、午前8時には30度を超えて、結局35度の猛暑日となりました。

さすがに日差しが強く気温も高いことから、日中は外仕事をしませんでした。

しかし、夕方5時近くに雲が広がり、それを合図に菜園の作業に向かいました。予定した作業は、7月6日に植え付けた3株のカボチャ「パンプキッズ」の棚作りです。



(上.ネット越しのカボチャ、左右下.カボチャの様子)

写真上植え付けから半月が経過して、かなり生長しました。既に防虫ネットを押し上げている株もあります。

そろそろ防虫ネットを取り外して、棚の準備をする必要が出てきました。

写真左右下:防虫ネットを取り外した「パンプキッズ」は、まだ雌花、雄花が蕾で咲いていませんが、元気なカボチャでした。



(上.カボチャの誘引、左下.誘引前、右下.誘引後)

写真上:カボチャの親蔓は、長いもので50㌢ほどの長さに伸びていました。その親蔓に短い子蔓も2、3本付いていました。
これらを棚を作る前に誘引しました。
写真左下:植え付け時に伸びた蔓を棚の上に誘引するため支柱を挿していました。
しかし、植え付け時に誘引テープで留めた後は、誘引作業を行いませんでした。そのため、蔓がマルチの上を這うようになっていました。
写真右下:這っている親蔓を支柱に誘引して、後で取り付ける棚を這うようにしました。



(左右上.骨組みの組立、左右下.野菜ネット張り)

写真左上:第1弾カボチャと同様に先ずは、空中栽培をするために棚の骨組みを組み立てました。

棚には、野菜ネットを代用するので、サイズを270✕180㌢に合うように組み立てました。
写真右上:第1弾で骨組みに使用した角材が無いため、2、3日前にキュウリのアーチを一部解体した時に出たアーチ支柱とイボ竹を組み合わせて骨組みを組み立てました。

また、組み立てには、結束バンドを多用して、しっかりと固定しました。

写真左下:骨組みの組み立てが終わると、棚代わりに使用する野菜ネットを張りました。
写真右下:組み立てた骨組みの上に、野菜ネットを載せて、骨組みと固定しました。その際に誘引テープを使って、ネットをピンと張りました。
最後に、カボチャの蔓や葉をネットの上に載せました。