ニラの花が咲く前に、とう立ち処理をしました。
2024.08.24撮影
24日(土)は、前日に引き続いて34度を超えて、日差しも痛いほどの厳しい天気でした。
しかし、午後になると雲が広がりだして、一気に気温が30度を下回り、夕方からは雨予報も出ていました。ただ、実際の雨は夜中になるまで降りませんでした。
気温が下がった午後3時過ぎから菜園の作業に向かいました。予定している作業のうち、ニラのとう立ち処理を兼ねて更新剪定を行いました。
(左.ニラの様子、右.ニラの蕾)
写真上:ニラは今年の2月にこの場所へ植え替えをしました。
春の収穫時期には、収穫せずに養生させて充実を図りました。ここに来て、ポツポツと蕾が付始めています。これからもっとたくさんの蕾が出てくると思います。
写真左下:昨年は、ニラの蕾を食べました。ニラの茎や蕾は、あまり味香りが強くない一方、茎のシャキシャキ感あり違ったニラを感じられました。
しかし、今回は花や種を作るための体力を使わず、新たな葉に栄養を使うようにするため、蕾を含めてニラの根元から2、3㌢のところにハサミを入れて、全てを切り取って更新しました。
写真右下:全て切り取った後に、追肥をしました。いつもは化成肥料を撒くのですが、今回は液肥を使いました。