カリスマ体育教師の常勝教育/原田隆史
いま、子どもたちに伝えたいこと/原田隆史
悩んでいることがあるとき。
これでいいのかと、確かな自信がないとき。
少し初心に戻ってみる。
何のために？誰のために？
誰が喜んでくれる？
誰が幸せになってくれる？
その先にどんな未来が待っている？
未来の自分や会社の姿はどのようにうつる？
自分の夢を描きすぎていると、必ず理想と現実のギャップに悩まされる…
広く浅く広げすぎて、どこに向かっているのかわからなくなるときがある。
やっているはずなのに、結果が伴わない。
いろんな話や余計な知識で軸がブレるときがある。
結局、目の前のことに全力でやることしか道はないんだなぁ。
しかも、それが自分のためではなく、目の前のお客様のためになることだけを考え、
解決していく。
喜んでもらえる。
それが、最終的には自分にかえってくる。
少し壁を乗り越えられる。
目標を設定することで、目標を紙にかくことで、期日をきめ、コミットすることで、
行動する。
書くことで、考える。
わからなければ、しらべる。考える。
潜在意識に入れこむ。
決めたことはやりきる。
小さなゴールを決める、必ず達成する。
毎日毎日コツコツとのぼる。
たまに後ろを振り返ると、
「なんだ！やればできるじゃん！」
などど、自分に自信がつく。
迷いがなくなる。
また壁が現れる、目の前のことに集中する。
もう一歩のぼる。
この繰り返ししかないんだなー
小手先のテクニックを覚え、
できるかのように、できたかのように、
楽（ラク）しようとすると、うまくいかないんだ。
不器用だけど、精一杯の情熱と行動力で、これからも進む！！
楽しい～
乗り越えると。
スポーツの面白さも、本来そこにあるんだけどね。
ステージが違えど、どんな業種でも、究極の面白さ、楽しさってのは、
楽して得た結果ではなく、
人と競争して、自分の記録に挑戦し、自分で決めた壁を乗り越え、やりきる。
苦しみからから生まれる達成感、充実感、満足感、これはたまらんな～
本質なのかもしれない。
目の前のことに全力で。
これからヴィッセル神戸の試合を見て応援します♪
FBNサッカースクール
仲里