発作の続きです。

 

3度目の発作は、

腎臓がん部分切除の手術後、4ヶ月が過ぎた頃に。

腎臓がんのこと、長男・次男の進学でしばらくバタバタしていた。

確かにそれがピークだった12月に、みぞおちがうっ・・・となりかけた。

腎臓がんの手術しても、胆嚢はよくならないなとしみじみ。

ただ、病院に行くのもしんどいので、ブスコパン飲んで

ゆるゆると。それで収まってました。

 

大きく、どんときたのはその2ヶ月後。

 

きっかけは、コロナ明けの外食。

諸々がとりあえず落ち着き始めた2023年2月から、

コロナも落ち着いてきたことから、外食に頻繁に出かけた。

楽しかったなー久しぶりに友人と会ったり、外で自由に食事したりで。

手術も終わったし、でもこの先何があるかわらかないので、会いたい人に会っておこうと。

 

しかし、このあたりから胃・みぞおちのあたりに不穏なドラムが・・・

食べ過ぎて胃腸?!と思っていたら、

どん!と大きく下旬に発作が。

たまたま、甲状腺のことで検査に通っているクリニックでアポがあったので、

そこで痛みを訴える。痛み止め、何か医療用(=強力なはず)

でいいのないかなと思って。いつまでも市販薬飲んで凌いでるばあいでもないしなと。

翌日午後にはオンラインで仕事が入っている日でもあったので。

 

動けるうちに、と思ってきたものの、

帝王切開した?(してません)、腎臓の手術後が痛いだけ?(それは痛いけど場所が違う!)など諸々問診とそれに伴う心の声。

 

でも結局、金曜には血液検査をし、ビオフェルミンと

ブスコパンもらっただけで帰されました😢

だから腸じゃないって!と叫んでました。

 

血液検査の結果が外部検査施設から戻ってきたら

その結果が悪かったらしく、その日の夕方にすぐクリニックから電話が。

 

その時の血液検査の数値↓

AST    792  (基準値13-30)

ALT     506(基準値7−23)

γ-GT   336(基準値9−32)

全て1桁以上大きな値でした。

 

仕事から戻ってきたら、自宅の留守電に入っていたので、

翌日土曜に、クリニックへいき、救急外来で病院病院へといくことに。

え、午後会議なんだけどオンライン・・・と思って、

関係者に連絡をとり、タブレットを持っていき代読原稿を

検査の合間に作ることに。

 

ネットで検索してたら、

胆石発作は、消化器系の検査で一番お金がかかるとか

 

休日外来(土曜)の診療と検査のみのお会計 ¥17,150

臨時出費としては痛過ぎた😭

 

結局、

血液検査の結果が、炎症反応の値がそれほど悪くないこと、

熱も出ておらず、横断でもない。

状態が良いことから帰宅させてもらえた。そうでなければ

即、入院だったようで。

 

午後の会議には、間に合い、自分で対応できました。

とりあえず、なんとか全てよし。とんだ土曜日だー。

 

画像診断(造影CT)の結果は、月曜に聞きにいくことに。

詰まっている理由に、腎臓がんの再発が疑われた様です。

ただ、画像を3Dにするのに週末なので時間がかかると。

この時、血液検査や造影CTの結果が悪ければ、入院するつもりでいてくださいと。

 

とりあえず、月曜の結果は無事に経過観察ということになりました。

発作がなん度も起こっている事から、胆嚢とる方向でという話をされました。

そして、1ヶ月後に検査の予約をして3度目の発作とその対応が終わるのでした。

発作起きたら入院ですよ、ともまた言われる。

 

この辺りのことは、こちらのブログにもちょっと書きました

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