●急速に8月公演の構想がまとまっていく。遅くとも5月までには脚本をあげてしまわなくては!
今、いつになく焦っています。本番3週間前に2ページしかなかった『これより先はない』と同じくらい焦っています。
そう7月には参議院選挙があるのです。6月には確実に筆が止まる。どうやら、こればかりはどうしようもないらしいので、早く書く。これしかない。
●というような話を方々でしてたら「いつか立候補するの?」と、方々で聞かれた。
A.しません。
ボクシング観るのが好きな人が、みんなボクシングする訳じゃないでしょう?
選挙は観るのが好き。趣味です、趣味。趣味:選挙観戦。履歴書に書きにくい。
●忘年会シーズンですね。もう2つ顔を出しました。出不精で人見知りなボクとしては頑張っております。でも年に一回くらいはプライベートで会っておきたい人もいます。忘年会がプライベートかどうかは別にして。
●楽市楽座さんが解散して、新たに野外劇団楽市楽座を旗揚げしはりました。全国巡回公演をされるのだとか。
野外劇団楽市楽座さんの佐野キリコさんとは、もう15年近くお付き合いさせていただいてまして、○年ほど歳の差はありますが、お互い言いたいことはなんでも言える(言ってしまう)数少ない大事な友人です。
15年てことは、おおよそ人生の半分はキリコさんとお付き合いがあるわけですが、ボクが順調に80歳まで生きたとして人生の76.25%はキリコさんとお付き合いがある人生ということになる予定ですが、最後まであの行動力と決断力にはかなわないのではないかという、今回の全国巡回公演プランです。全国巡回公演を職業とし、しかも投げ銭興行!
もう参りましたとしか。
とてつもなく大変なのは想像に難くないけど、安易に「成功」を祈ることさえおこがましい気がするけど、きっとキチンと「収穫」を得て来はるに違いありません。
演出の長山さんのことまで書くと倍以上に長くなるからこのくらいにしますが、みなさんのお近くの街に野外劇団楽市楽座が来たときはゼヒ足をお運びください☆
きっと面白いですよ☆
●どこが箇条書きなんだ。
『party is over』、最近読み直した「to-y」でポラロイド写真に殴り書きしてあるのがカッコよくて心にメモした言葉です。
次の満月のタイトルにしようかと思いもしたのですが、(ボクには)ちょっと気取りすぎかと思って却下。上條敦士だからカッコイイわけで、ボクは上條敦士にはなれないですし。
『赤猫ロック』からこっち走りっぱなしで、ちょっと『party is over』な気分なわけです。
ああっ…、安直!
どうやら稽古期間は仕事もはかどる仕組みになってるらしく、明日から心配。
イイときは全部良く、ワルイときは…、いや、いかんいかん心の稽古を続けるのだ! なにせ稽古期間中が一番、人生各方面充実しておりますもので。
部屋の片付き具合だけは別。稽古期間中は、キタナイ。掃除せねば。
自分では自覚があるのだけど、脚本の書き方が明らかに変わった。
憑き物が落ちた感じ。
やっぱりボクは脚本家じゃない。
演出家のボクからの発注に従って書く、という感覚がより明確になった。
あくまで自分での自覚。外から見て分かるかどうかは、たぶん問題じゃない。
問題になるのは、『それで面白い作品が上演できたのか?』 ってことだけ。
サリngROCKさんと『雨の隙間~』をやれた経験が大きい、…、と現時点の分析。
誰か、脚本書いてくれないかなぁ。まあ、色々タイミングとかもあって興行の形まで持ち込むのはカンタンじゃないんですが。
じゃあ既成台本をやれよ、という話もあるのだけど、サリngROCKさんとの仕事が楽しかったので、脚本家とディスカッションできる距離感を求めてしまうのですね。欲深い。
旗揚げ公演のセリフの中に、恋に落ちるのはタイミングが一番大きい、というようなセリフを書いたのですが、何事もタイミングは重要よねぇ。
『赤猫ロック』『これより先はない』とギュッと作って、とても充実。
昨年の『牢獄模倣』から問題意識を持ってた「モノをつくる手順」について、稽古期間は短かったけど、いや短かったからこそじっくりと考えられた。収穫。
ムダのない稽古。を実現できる地力があってこそ、「必要な」ムダも確保できる、と思います。
ヤマサキエリカさん、重田恵さん、殿村ゆたかさんに感謝。
役者さんには頭が上がりません。
役者抜きに舞台があるはずもなく、逆に言えば演出家がいなくても脚本家がいなくても、いわんや照明や音響なしでも、役者だけで舞台はできるわけですから、演技というものが全ての根幹にあるわけです。
演技とはなにかという命題に挑み続けることこそ演劇だと思ったりする訳です。
いやそろそろ(ボクなりの)答えを持つべきなんでしょうが、答えを持って検証し強化ししていくべきなんでしょうが、まだまだ挑んでいるのが楽しいので、もうしばらく。
思春期ですな。
なにせ『赤猫ロック』に『これより先はない』と、楽しかったのです。
ご来場いただいたみなさまありがとうございましたm(_ _)m
足を運んでくださるみなさまがいるから、「演技とは」なんてことを考えてられるのです。
ようし! 明日からも頑張ろう!
『party is over』
ああっ…、やっぱり気取りすぎですね。
今後は心のメモに留めよう。
次の満月のタイトルにしようかと思いもしたのですが、(ボクには)ちょっと気取りすぎかと思って却下。上條敦士だからカッコイイわけで、ボクは上條敦士にはなれないですし。
『赤猫ロック』からこっち走りっぱなしで、ちょっと『party is over』な気分なわけです。
ああっ…、安直!
どうやら稽古期間は仕事もはかどる仕組みになってるらしく、明日から心配。
イイときは全部良く、ワルイときは…、いや、いかんいかん心の稽古を続けるのだ! なにせ稽古期間中が一番、人生各方面充実しておりますもので。
部屋の片付き具合だけは別。稽古期間中は、キタナイ。掃除せねば。
自分では自覚があるのだけど、脚本の書き方が明らかに変わった。
憑き物が落ちた感じ。
やっぱりボクは脚本家じゃない。
演出家のボクからの発注に従って書く、という感覚がより明確になった。
あくまで自分での自覚。外から見て分かるかどうかは、たぶん問題じゃない。
問題になるのは、『それで面白い作品が上演できたのか?』 ってことだけ。
サリngROCKさんと『雨の隙間~』をやれた経験が大きい、…、と現時点の分析。
誰か、脚本書いてくれないかなぁ。まあ、色々タイミングとかもあって興行の形まで持ち込むのはカンタンじゃないんですが。
じゃあ既成台本をやれよ、という話もあるのだけど、サリngROCKさんとの仕事が楽しかったので、脚本家とディスカッションできる距離感を求めてしまうのですね。欲深い。
旗揚げ公演のセリフの中に、恋に落ちるのはタイミングが一番大きい、というようなセリフを書いたのですが、何事もタイミングは重要よねぇ。
『赤猫ロック』『これより先はない』とギュッと作って、とても充実。
昨年の『牢獄模倣』から問題意識を持ってた「モノをつくる手順」について、稽古期間は短かったけど、いや短かったからこそじっくりと考えられた。収穫。
ムダのない稽古。を実現できる地力があってこそ、「必要な」ムダも確保できる、と思います。
ヤマサキエリカさん、重田恵さん、殿村ゆたかさんに感謝。
役者さんには頭が上がりません。
役者抜きに舞台があるはずもなく、逆に言えば演出家がいなくても脚本家がいなくても、いわんや照明や音響なしでも、役者だけで舞台はできるわけですから、演技というものが全ての根幹にあるわけです。
演技とはなにかという命題に挑み続けることこそ演劇だと思ったりする訳です。
いやそろそろ(ボクなりの)答えを持つべきなんでしょうが、答えを持って検証し強化ししていくべきなんでしょうが、まだまだ挑んでいるのが楽しいので、もうしばらく。
思春期ですな。
なにせ『赤猫ロック』に『これより先はない』と、楽しかったのです。
ご来場いただいたみなさまありがとうございましたm(_ _)m
足を運んでくださるみなさまがいるから、「演技とは」なんてことを考えてられるのです。
ようし! 明日からも頑張ろう!
『party is over』
ああっ…、やっぱり気取りすぎですね。
今後は心のメモに留めよう。
『これより先はない』無事に終わりました☆
いやー、いやー、いやー、色々ありますね☆
充実した時間でした☆
また来年☆ あでゅう
機会があれば振り返ります☆
いやー、いやー、いやー、色々ありますね☆
充実した時間でした☆
また来年☆ あでゅう
機会があれば振り返ります☆

