今年の1月に應典院でやりました『ツキシカナイ』の振り返りも6回目です。
最初の『ツキカゲノモリ』から、ずっと突劇金魚のサリングROCKさんに揮毫していただいております。
なんとも、好きなんですよね。サリングさんの書く幟の字。
もうすっかり作品に欠かせない意匠になってます。固すぎず、柔らかに見えて媚びない。
まじまじと見つめてしまったりすることがあります。
ここからはプチ・エピソードですが、サリングさんは毎回、幟の字だけを書きに来てくださいます。
サッと集中して書き上げられると、サッと帰られます。
ステキです。
幟の棒(柄?)は実は2本はミジンコ・ターボさんにお借りしてます。
最初は毎回お返ししてたのですが、運ぶのも大変ということで、今はミジンコ・ターボさんが使うときに返すという約束で借りっ放しになってます。
ありがとうございます。
なんとなく、キリが悪いし、次の話題にも移りにくいので、次に続きます。