トライアル最終予選を観に行った話 | ネムリノソコ

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おたいらに

思えば昨年は、仕事でホニャララの100周年に関わらせてもらって、一昨年からの準備も含めて、忙殺されてたんですが、100周年は100年に一回しか来なくて、次の200周年には確実に立ち会えない訳で、ヘトヘトになりながらも、貴重な体験をさせていただいた訳です。

が、そろそろ演劇の世界にも戻らなにゃあと、思い始めたので、ぼちぼちと劇場に足を運んでおります。
昨年の疲れで、またまだ体力が万全ではありませんで、ホンマにぼちぼちですが。
今さらですが、基礎体力ほしい。

やっぱり劇場は落ち着きます。
これまた、仕事で少しタタキをしたんですが、なんか気分爽快。身体が重たくて困りましたが、思ったとおりのものが出来てなかなかの達成感。
会社の屋上というシチュエーションでのタタキも非日常感がありまして、なかなか楽しい。

そろそろ劇場に復帰しようと思ったのは唐突で、INDEPENDENTのトライアルの最終予選でした。

相内さんがツィートしてるのを、たまたま朝みて唐突に行きたくなって、仕事をやりくりしてギリギリ滑り込んだのでした。

ボクがトライアルで出場した頃(2006年『キャラクター•ピース』出演:横田江美)は、今の公開プレゼンは無くて、書類審査のみでした。
こんなにINDEPENDENTにお世話になっておいて、恥ずかしながら、公開プレゼンは初めて観に行きました。

言葉にすると陳腐ですが、刺激をもらいました。まだまだ、一人芝居の可能性は広がり続けてる。ということに意を強くして帰りました。

色んな人が色んな角度から、色んな背景で取り組んでるんですから、当たり前ですが。
INDEPENDENTの1年目や2年目より、今のトライアルの方がレベル高いと思うし。

でも、出場されてる方が全然知らない方ばかりで、ちょっとさみしかった。
まったく演劇界にコミットしてなかったので仕方ありませんが。

まぁ、ぼちぼちとマイペースで行きます。
徐々に加速してく準備も、こっそりやっております☆
発表出来るカタチになったらまたお知らせいたします。

今は松本茜嬢との作品づくりに全力投球でございまする。