まだ「このあと」どうなるかは分からない。
だけども、明治維新のあと士族の叛乱が続いたようなことが起きるのだろう。
「変える」ことは「つくる」ことより大変だ。
ボクらは体感的に知っている。
つくったモノは、つくった瞬間から、つくった人のモノではなくなる。
「不平士族」に分があるのか、「維新政府」に分があるのか、じっくり見たい。
どちらが正しいかさえ、まだ答えは出てない。
ただし、既得権を主張する勢力が最終的に衰亡していくことも、歴史にちゃんと書いてある。
既得権…、恐ろしい言葉です。
自分の限界を宣言するよなもんだと思います。
なんて言うか、たぶん「生き、甲斐」のある時代に生きてると思います。
だって、お先真っ暗過ぎるもの!
政権くらい変わってもらわないとやってられません。
「このあと」について希望を持っている訳でなく、とりあえず、下げ止まったことで良しとしよう。
ああ! なんてささやか!!