さって、本番まであとわずか!
もうご予約はお済みですか?
お済みでない方は、今すぐ予約しましょう!!
いつかの公演でサリngROCKさんがブログ に
「最近は予約が流行りよ」みたいなことを
書かれていたのに、おおいに首肯する
今日この頃です。
■チケットご予約・ご購入受付ページ
http://www.geocities.jp/full_moon_zoo/15th/abara/ticket.htm
【PC版】
http://www.geocities.jp/full_moon_zoo/mmz/15th/ticket.htm
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さてさて、順不同にお送りしてまいりました、
俳優紹介も6回目でございます。
順不同に書いてるせいで、書き漏れがないか
慎重に確認しないといけなくなったのは
21人もキャスティングしたせいです。
間違いありません。
でも、片岡百萬両さんがミジンコターボさんのブログ で
「侮れない」と書いてくれてたことに、かなり
気を良くしている、私です。
「侮れない」と言われるのが、結構好きな自分に
気が付きました。
さてさて、そんなこんなで俳優様紹介でございます。
満月動物園では超おなじみの、たなかひろこさんです☆
間違いなく客演さんでは最多出演して頂いてます。
今回何回目か数える気が起きないので、今回の
『ツキノアバラ』が終わってから数えることにします。
たなかさんに初めてご出演していただいたのは
昇さんと同じく『ツキノアバラ』の再演(2004年/KAVC)
でした。
その時も四姉妹の母を演じていただきました。
初演時にはお母さんという役は設けておりませんでしたので、
四姉妹の母はこの方しかありません。
お父さんと同じく、過酷な運命の四姉妹の母もまた
過酷な運命の中にあるのでしょう。
ただ四姉妹とは同性であるが故に、お父さんとは
また違ったものがある、、、のかもしれません。
彼女が志向していたのは、なんの特筆されるべきこともない
そんな生活、人生だったような気がしてなりません。
彼女とは一度お酒を飲んでみたい。
そんな女性です。
⑰原典子 as 街唯一の医師 珠美
原典子です。
満月動物園旗揚げメンバーです。
思えば長いこと一緒にお芝居をさせていただきました。
まだまだ、一緒にやりたいことはたくさんありますが。
原典子に初めて出会ったのは、満月動物園旗揚げ前に
やった劇団「ベクレル・ゼロ」の公演です。
出演者を探している中で、河上の高校の同級生という
ことで紹介してもらい、出演していただくことになりました。
ボクとは同い年なのに、もう都合10年以上一緒に
芝居をしているのに、いまだに出会ったときのままに
ボクのことを、さん付けで呼んで、敬語で話してくれます。
そんな人柄です。
手を抜いているところは見たことがありません。
だから「出番が多い役はイヤ」とか言うんでしょう。
全力投球ですから。
そんな原典子が今回演じるのは、街の医師、珠美。
大学の医局から派遣されてきて、街を優しく眺める視線は、
とても温かい。
あるいはとても覚めているのかもしれません。
ところで十五夜ということで、原典子の当たり役「照明マン」
にしようかどうしようか、迷ったんですが、
「光撃戦隊 照明マン」の物語は、すでに独立した物語として
歩み始めており『ツキノアバラ』の物語に織り込むのは
ちょっともったいない気がしてやめました。
照明マンあかりは、きっとまたいつか、別の機会に皆さんの
前に現れるものと思います。