予約しましょう、そうしましょう☆
ついに本番まで、あと１０日!!
すごいですねー、あっと言う間ですねー☆
あと１０回寝たら初日です!!
10月24日(金)19：00!!
『ツキノアバラ』初日です!!
予約しましょう、そうしましょう☆
■『ツキノアバラ』チケットご予約・ご購入受付ページ
http://www.geocities.jp/full_moon_zoo/15th/abara/ticket.htm
【PC版】
http://www.geocities.jp/full_moon_zoo/mmz/15th/ticket.htm
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さてさて、順不同にお送りしてまいりましたが、
ラストは四姉妹でございますです。
ここは順不同じゃないので、タイトルから
順不同を取ってみました。
年の若い順に紹介しましょう。
役のね。役のお年ね。
重田さんは『蝕卓讃歌』、『ネムリノカケラ』に続きまして
３度目の満月動物園登場☆
今回は高次脳機能障害を持つ少女、藍子を演じていただきます。
この方の魅力はペコちゃんのような笑顔です。
ステキです。
もちろん他にも魅力はあります。
抜群の存在感を誇ります。
それは重田さんが「誰が、どこの、誰に、どこから」話しているのか
いつも明確なお芝居をされるからだと思います。
十五夜で『ツキノアバラ』をやろう、と思い立ったのは
楸兄さんに上原日呂さんを、という着想だと書きましたが、
次に決めたのは四姉妹の組み合わせで、
この４人で四姉妹を、ということを決めました。
この４人で四姉妹、ということを決めただけで、
誰にどの役というのは、平場で白紙から考えていきましたが、
一番初めに決まったのは、藍子に重田さんを、ということでした。
藍子は４番目の女の子。
最後の女の子です。
新しい記憶が出来ません。記憶が１日しか持ちません。
いつまでも、同じ思いを鮮度を失わず暮らすというのは
実は幸せなことなのかもしれません。
あくまで他人から見ればで、本人はそんなことないと思いますが。
おっと、ここで気が付きましたが、四姉妹の役の説明を
書くのはムズカシイな。
何を書いても物語の核心すぎる気がしてしまう。
⑲諏訪いつみ as 夜の世界を統べる地下法廷の判事 三女・薙子
諏訪いつみです。『スカイ/フォーカス』出演後に
入団しましてはや２年。
考えて見れば、すごいペースで一緒にお芝居を
してきました。この２年。
すっかり満月動物園の世界観の屋台骨となりました。
（俳優３人しかいませんが）
ボク自身も諏訪から影響を受け、ボクの世界も
ひいては満月動物園の世界も厚みを増しました。
今回は地下法廷の判事、薙子です。
諏訪いつみ、全開です。
出し惜しみしてません。通し稽古のあとの
抜け殻のような顔が、すべてを物語っています。
薙子は自分の居場所を自分で築きました。
ここじゃないどこか、なんか求めてないんでしょう。
⑳河上由佳 as 屋根裏部屋で末の妹を養う看護師 次女・蕗子
河上由佳です。満月動物園旗揚げメンバーです。
十五夜を迎えるこの日まで一緒にお芝居を
作って来てくれた、２人のうちの一人です。
(もう一人は原典子)
この人に出会ったのは大学の演劇部。
一年先輩でした。怖い先輩でした(笑)。
発生や、ストレッチや、立ち方まで、最初に
教えてくれたのはこの方です。
それから10年以上のお付き合いです。
四姉妹の配役はこの４人の中から平場で白紙で
考えたと書きましたが、それは本当で、
河上しか演じたことのない『蕗子』も別の人なら
どうなるだろう、ということも真剣に検討しました。
その上で、ぐるっと回って、やはり河上に
『蕗子』を演じてもらうことにしました。
今回の蕗子は看護師です。
藍子の世話をしながら、時を刻んでいきます。
今回も魅せてくれます。
２１．サリngROCK as 連続変死事件の真相を追う女刑事 長女・苳子
トリです。大トリです☆ ２１人目のご紹介、
２１になると丸数字だって出てきません。
満月動物園初登場、サリngROCKさんです。
この方と初めてお会いしたのはテント公演『カデンツァ』の
打ち上げの時です。
テント公演恒例で、本番が終わったらその場で
打ち上げをするんですが、そこに残ってくれてはって、
ボクはどこのどなたか存じあげなかったのですが、
ひと目で気になってしまって、なんとか出演して
もらえないものかと考えていたのですが、
その後、お知り合いになる機会を得て、
今回ついにご出演いただきました。
サリngさん、普段もオシャレにしてはって、
正直、最初にお会いしたときには俳優さんだとは
思ってなくて(それも俳優さん全般に対して失礼
な話ですが)、それでも出演してほしいと思って
たんですから、ボクも現金なものです。
そのサリngさんに演じていただくのは、長女・苳子。
キャッチコピー上、うまく表現できなくて、
「兄・楸～ひさぎ～」と表記されてますが、
苳子からみると、楸は弟です。
苳子はいつも真相を追いかけます。
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以上を持ちまして、俳優紹介終了!!
やりきったよ、母さん!!
こんな素敵な俳優さんたちが、織りなす物語が
面白くないわけないよ!!
絶対、見に来てくださいませ!!
そうだ！ 予約だ！ と思った方は、下記まで！
■『ツキノアバラ』チケットご予約・ご購入受付ページ
http://www.geocities.jp/full_moon_zoo/15th/abara/ticket.htm
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