というわけでですね。

 

もうあまり綴れる時間もございませんけれども…

 

綴ってまいろうかというところ。

 

 

さてさて…。

私の勤めるお店の会社の理念と行動指針が刷新されまして。

その内容を教えていただけたのですけれども…。

 

私としては、所属先がどの会社だろうと、

どの法人様だろうと、

「パチンコ店スタッフ」としてそのホール内に立つのであれば、

いずれも己が当たり前としている信条と大きな相違がないものばかりでしたのでほっとしておりました。

 

が、ですよ。

 

なんと申しましょうか…。

会社に雇われ、お給金をいただいているにもかかわらず、

その場にいるという権利を与えてもらっているにも関わらず、

その理念や行動指針といったものと「反する」言動、行動をする、

もっと私よりも職位も「会社寄り」の方々がいらっしゃり…。

 

しかも職位が「会社寄り」であるため、あからさまなパワハラなどではないものの。

私としては…

「今、この瞬間、こちらの業務の方が優先ではないでしょうか。」

と思うものを強く打ち出せずにいたんですね…。

その期間がかなり長く続いており、

私としては…

「潰されてなるものか、同じに堕ちてなるものか。」

なんてひっそりと抗っていたりしたわけでございます。

 

私と同じ職位である『アルバイト』のスタッフさんも素晴らしい方々が増え、

私と同じところで疑問を持つ方も入ってきてくださったりしたのですけれど…。

もしかしたら、その方も限界が近いのかもしれないな…とも感じていたりします。

 

で、私も正直、限界が近い。

だが、自分がやれるだろうことをやらないで、

そんな圧や…なんだろうな…

『会社の建前と現場の本音』

『時間帯責任者ごとの価値観』

みたいな…

働く現場のスタッフが疲弊するものが存在する環境を変える努力をしないで、

そこに価値を見出さない企業なのかと問いもせずに、

呆れて去るということはしたくないなと…思ったので。

 

本日、上の方にお時間取っていただいて、

『この先このお店が目指す姿』と、

『現在、お客様に提供できているお店の姿』をお聞かせいただこうと思っているわけです。

この質問の意図としては、

現在、自店をきちんと胸を張って提供できていますか?と。

お客様に対し自店を胸を張って提供するためには、

スタッフもお客様の前に出しても胸を張れる人員でなければならない。

人柄、仕事ぶり、考え方など。

 

そこから…

様々なことに気づいていただこうかなと思っておりまして。

 

それが整理整頓ができたら。

『この先このお店が目指す姿』のために。

為すべきことが段階的に見えてくるのでは、と。

 

けっこうな長丁場になりそうな気もしておりますけれども…。

 

根源の問題は『アクの強い社員さん』だと思っています。

この方の毒が一番強い。

不機嫌をまき散らしちゃう上司様もいらっしゃいますけれども…

その方の影響なんて、その社員さんの毒にくらぶれば微々たるものかと。

 

その『アクの強い社員さん』は、今いらっしゃる役職の方よりも職位が下であるにも関わらず、なぜか店舗内で店長に次ぐ発言力や裁量を持っていたりします。

それがねじれ、歪みの原因でもある。

その『アクの強い社員さん』が会社を肯定し、会社が歩もうとしている先を見据えているのならばその状況でも全くかまわないんですが、

会社がクソだなどと言ってしまう、会社の理念、行動指針を小ばかにしてしまう、

現場では使えないなどと言ってしまう。

 

そこには何かしらそう思わせられるような体験があってのことだとは思います。

ですが、私個人としては前述したように、

会社に雇われ、お給金をいただいている。

その場にいるという権利を与えてもらっている。

いわば…『パチンコ店員である場を与えてもらっている』と思っていて、

しかも理念も行動指針も素晴らしい。

私はそれを現場で実現したいと思っている。

 

私は…その『アクの強い社員さん』が他の頼りになる面に関してはいいとして、

他のスタッフを疲弊させてしまうところ、

例えば…会社の理念や行動指針と反する発言や、

職位を飛び越えた裁量といったところを抑えないと、

恐らく、今から会社の理念や行動指針に絶望して去って行く人を増やすだけになると思うんですね…。

 

パチンコスロットを好きで、惰性もあるかもしれないけれど…

自店を選び、足を運び、遊技台を一台決めて、その前で楽しむ、という決断をしてくださったお客様方に、

心身ともに健やかなスタッフを。

快適だなんて気づくこともない快適な空間を。

勝負を除いたところで不快な思いがない時間を。

胸を張って提供したい。

ただ、私の望みはそれだけであって。

 

他のスタッフの心身を疲弊させる人員は、

その疲弊がお客様に対する接客に現れるわけだから、

たとえ知識があり技術があろうと現場には必要ないし、

もし、他の理由でどうしてもその人員が必要であるというのならば、

誰も疲弊させない人に変わってもらわねばならないと思うんです。

 

本当に、あの方に何もかもを任せていてよいですか?

 

そういった話し合いをせねばならん、

刀を抜いてしまったからには終えるまで鞘に納めませんよ、という…

一日になりそうなのでございます。

 

(ヽ´д`)ハァ-3…

がんばるかぁ……

 

ヽ( ;`Д´)ノうおおおおおお!