はい。

 

ちょっと…書き綴りたいことがございまして。

 

整理整頓がてらポチポチしていこうかというところ…。

 

 

題目としては…

【私の思うパチンコ店員の在り方】についてなんですけれども…。

 

私はアルバイトスタッフとして、今とあるパチンコ店で働いています。

アルバイト含む、現場のスタッフは何のために会社にやとわれ、

業務をするのか。

 

それは、やとわれたパチンコ店にお越し下さるお客様の『快適な遊技の時間を支える』。

これに尽きると思うのですね。

 

あくまで個人的な考えですし、

私の歩みがたどり着いた答えはそれで。

 

今日、実は役職の方とそういったお話をする機会がございました。

役職含む、社員、アルバイトもなぜ業務にあたるのか。

それはすべて『お客様ありきである。』と。

お客様のために様々やるべきことがある。

 

店長は日々、お客様をわくわくさせ、

パチンコ店も『商売』ですので。

そういった営業の数字づくり。

それを支える役職の方々の様々な…

多岐にわたる内勤業務。

 

その内勤業務を補うべく、の私どもアルバイトスタッフが中心であるけれども…

お客様への第一接点である接客。

または、お客様のお出迎え準備。

そして営業中はお客様の『快適な遊技時間を支える』ための環境づくり。

これも多岐にわたり。

視野が広ければ広いほど、すべきことがあたかも光って見えるように次から次へと…

整えるべきところがドンドン見えてくる…。

 

その、見えてくるもの、というのは…

残念ながら、同僚でも同じポイントが見える方は少なく。

お客様が少ない=することがない

のように見えてしまう方もいらっしゃる。

私が特別見えているわけではないと思うんです。

お客様を見ていると、おのずと次々と用意しておくべきことがドンドン見えてくるはずなんです。

 

なのですが…

まず、今日腑に落ちなかったことが、

年度末の棚卸し業務を、

お客様の優先入場のための抽選をおろそかにして進めようとしていたこと。

抽選会場にて、整列のお声かけ、ご案内、参加人数の確認など…

なぜか私一人で行ったこと。

(もう一人スタッフさんいらっしゃいましたが、その方は集まったお客様方に整列などのご案内はせず、特定のお客様とだけお話しなさってました…。)

 

朝から、私の勤めるお店をお選びくださり、

抽選に並んでまで開店をお待ちくださるお客様がいらっしゃる。

 

なのに、そういったお客様をお出迎えするための準備よりも、

棚卸が優先されたことがもう…腑に落ちない。

お客様のために、一台でもメンテナンスなりできたはずなのに…とか。

 

実は…。

そのスタッフの方に関するお客様のお声もいただきました…。

「おねぇちゃんはいいけどさ、あのもう一人の女おろうが、あらなんか!!!」

「愛想もくそもねぇ、カウンターでもブスっとしとる、ほんと気分わりぃよ!」

と…。

そのお客様には第一段階で私ができる範囲で全力で謝りまして、

のち、役職の方に報告、役職の方より謝っていただきました。

 

私としては…。

今日の始まりから、一緒に業務にあたったもう一人のスタッフさんには不信感しか持てずに、

役職の方にも問うてしまった、という…。

「私たちの仕事は、お客様の快適な遊技環境を支えることではないのですか?」

「第一優先は、お客様の快適ではないのですか?」

と…。

 

問いに、その役職の方はしっかりお答えくださり、

私の疑問にも、迷いにも、しっかりお答えくださいました…。

 

やはり、私はまだ、やるべきことがある。

ただただひたすら、お客様の快適な遊技空間を支え、

その時間を「快適だ」なんて思わせることもなく、整え続けることだと。

その姿を馬鹿にされようと、仕事ができない、遅い、などといわれようと、

どんな評価を受けようと…。

 

私にはそれを続ける義務がある。

私が目指すものは、

「パチンコパチスロを楽しむ人がせめて後ろめたさを感じない娯楽の立ち位置を得ること。」

生きている間には見ることはできない。

それはわかっていても…

 

会社が必要としてくださるうちは。

私は自分の前の道の真ん中を。

歩んでいくしかないのだろうな…と。

 

改めて思った次第でございました。

 

はぁ…。

ちょっとすっきりしたかなぁ…。